台風の最中に、古い畳の部屋が復活しました。
長持ちやタンスなどを一応掃除した二階にあげて、ぼろぼろなビニール畳をめくると…
根田は痛んでいないし、釘をしっかり打てばゆらゆらしなくなるということで再生!
よくみると敷かれた新聞は昭和40年3月17日。
あきさんが、俺の誕生日の数日前!と叫んでいました。
49年前の畳で、もう寿命だな、と呟くと、息子のあおくんがあきちゃんは…とつっこみ。
俺はこれからや、だって、同い年の畳、まだほこりっぽいけどがんばります笑
しかし、もしどこかに捨てる畳があれば譲ってもらいたいです。
49才よりは若い畳でも不要になってまだ使えるものがどこかにないものか。
さて、この部屋に隠し階段があって、おろせば二階に上がれます。
二階は本と、奥の方にこの家で開催された名残の冠婚葬祭用のお盆が古新聞に包まれて、保管されていました。
さてそこに荷物をどんどん詰め込んでも、まだスペースがあります。
つい外でまだ吊るすところがないハンモックを吊るしてみました。
音の反響もいいそうで、収録なんかできたりするかも…
自然の明かりでの屋根裏部屋、なかなかクールです。