テーブル完成 | 似顔絵とちんどん屋の なるみ堂

似顔絵とちんどん屋の なるみ堂

兵庫県の市川町にある古民家で似顔絵とちんどん屋をはじめました、なるみ堂です。

ちんどん屋のなるみ堂一座、似顔絵のなるみ堂創作工房の紹介をしていきます。

関西一円どこでも!よんでいただければお邪魔します。

雨続きで庭がぬかるんでいます。


家のなかの作業も、ようやく台所の下地を貼ることができました。

軒下に潜れるように、蓋をつけます。

家の下の湿気対策に、炭をかって敷くことになりましたが、先に床をはってしまうので、蓋をつけたわけです。

またこどもたちが大活躍でした。


15才のあお君は、なんミリ×なんミリの板を切ってきて、と頼んでちゃんとすみうちして切るところまでやれるようになったということで、ほとんど一人分の大工の仕事に当たるとか。

一人一日分の仕事のことを一人工というそうで、大体これまでで18人工ほど働いてもらっているようです。

一人1.5万円~2万円の日給を出すのが普通のところ、身内で頑張っているということです。

材料費もそろそろ計算し始めているので、また別の記事でまとめます。


さて、新しいテーブルとして、前回のblogで書いたように、一枚板ではほりごたつにしたときに反り返るということだったので、合板に安全なニスを塗る作戦でつくってもらいました。


板は,7000円だそうです。









ちゃんと反らないように、一本支えの木を横に通してあります。

テーブルははずして掃除もできます。


これも子どもらとカンナで削ったりニスを塗ったり楽しそうに作ってくれていました。


使い心地は、なかなかいいです!