ラーメン二郎 池袋東口店 2 | 主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎を食べた記録として駄文を書き散らかしていて自分自身のライフログ的な位置付けです。

※アイコンは人生初の二郎を食べたラーメン二郎吉祥寺店の成れの果ての生郎(既に閉店)

ラーメン二郎池袋東口店に行きました。


平日の夜のことです。




この日は9月の終わりごろで雨が降っていました。




雨だったからか22時過ぎと時間が遅かったから行列が無かったのかは良く分かりません。


営業時間は11時開店の通し営業で23時まで。


NS系なので割と定休日ナシかと思ってしまいますが、月曜日はお休みされています。




メニュー一覧。妥当な価格設定だと思いますが煮たまごがあるんだな。あまり知りませんでした。


また、NS系のお店で豚入りにするという選択肢を僕は持ち合わせていません。




店内に入り左手にある券売機まで。


この日の目当ては夏期限定メニューのつけ麺です。


貼り紙の通りに9月30日で終了してしまうということだったので、9月28日の今日にギリギリのタイミングで滑りこんだ感じ。


中待ち2人でしたが、ロットの間隔があまり良くなかった為にある程度の店内待ち時間があって、この後に着席となりました。




茶色の木目カウンター。




店内には無料トッピングが掲示されていて初心者にも分かりやすいと思います。


繁華街にあることもあって、初二郎が池袋東口店という方も結構多いのではないでしょうか。


厨房には黒い無地のTシャツを着た男性店員さんが2名。


カウンターの衝立が高いので作業工程は確認出来ませんが、麺が茹であがってトッピング工程の後に僕のつけ麺が配膳されました。




小つけ麺¥800+野菜+ニンニク少しです。




ラーメンの丼に麺と野菜とニンニクが。




ニンニクはリクエスト通りに少なめになっています。


自分の好きなタイミングでつけダレに投入できるので良いですね。


モヤシはかなり茹で時間が短いシャキシャキのモノでした。キャベツは含有率2%くらい。




つけダレにも野菜が入っていてこれが増量分だと思います。




つけダレは醤油ベースで酸味を感じますが、若干醤油が薄いのかしら。


きっと食べ進めて行くと麺や野菜についている水分でもっと薄まると想像出来るので、随時卓上の醤油ボトルを使って調整していくことにします。




豚は写真の通りのモノが2個。味も質もボリュームも見た通りです。ノーコメント。




具材は豚の他にあまり存在感の無いメンマがあったりしましたが、ネギが良い仕事をしていました。




麺が入っている丼の上部を覆っている野菜を少しつけダレに移動させてから天地返しを行いました。




灰色がかった麺は比較的太く水で締められているので、良いコシを持っています。


そのまま食べるとオーション独特の小麦の風味が口腔内にダイレクトに広がります。


………オーション独特のとか書いてしまいましたが、そんなに繊細な味覚は持ち合わせていないので、そんな気がする。くらいのことです。




後はひたすらつけダレに麺を潜らせてズバズバ勢い良く食べて行きました。


量はそこまで多くはありませんでしたが、期間限定メニューという心理的な事もあって、総じて満足度は高かったです。


丼を上げて「ご馳走さまでした。」と店員さんに言いつつお店を出ました。




池袋は実家から近いこともあって高校~大学時代に結構遊びに来ていましたが、今ではたまに呑みにくるか、ラーメンを食べに行くために西武池袋線に乗り換えるくらいの利用法になってしまったなぁ。