ラーメン二郎 赤羽店. 5 | 主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎を食べた記録として駄文を書き散らかしていて自分自身のライフログ的な位置付けです。

※アイコンは人生初の二郎を食べたラーメン二郎吉祥寺店の成れの果ての生郎(既に閉店)

ラーメン二郎赤羽店.に行きました。


平日の夜のまだ早い時間のことです。





到着すると店の前には並びがありません。


お、よしよし。





この大きな「二郎」という看板(?)を写真におさめる事ができて嬉しく思います。





注意書き。店内では喫煙、飲酒、携帯電話、ペットが禁止されていますね。





シンプルな券売機で小豚ラーメンの食券を購入して。と。





ゴールデンウィークは6連休。次の営業は5月8日(金)です。


店内待ちは僕を含めて2名。これならば全然待たなさそう。


女性助手さんがメモを片手に僕の所にトッピングを聞きに来られたので、麺固め・野菜・ニンニクをリクエストしました。


やがて席が空いて僕も水を汲んでからカウンターへ。





木のぬくもりを両手に感じながらラーメンを待ちます。


そうそう。僕の前のロットに若い細い女性が一人でおられたのですが、大豚ラーメン(おそらく野菜トッピング)をサッと完食していました。


とてもCOOLな感じで僕は少々驚きました。僕はあんなに食べられないぞ。多分。


そんなこんなで僕のラーメンが到着。


女性助手さんに写真撮影の許可をもらってからパチリとします。





小豚ラーメン\800+野菜+ニンニクです。


野菜の量も豚の量も「気前がいい」と表現したくなる感じ。





ニンニクも結構多め。ここはあんまり気前が良すぎても………。





豚はスゴく柔らかくて、繊維に沿って剥がれ落ちるような肉質です。


それがこんなにたくさん。嬉しくなってしまいます。





スープはしょっぱいながらも豚のダシと脂が回ったバランスの良いスープで。





そして、二郎の全店舗の中でもかなり上位に入ると勝手に思っている赤羽店の麺。





少々厚みは薄いのですが、小麦粉の芳醇な風味と固めにした歯応えとスープの絡みが………うーん、相当旨いです。


赤羽店はやっぱり麺を食べに来るお店であると思ったり。


同じような感じで西台と仙川は豚を食べに来るお店かなぁ。と。


もちろん麺、豚だけでは無くてトータルのラーメンも楽しみなのですが、特に豚、麺を楽しみに……そんな意味合いです。


全体量も写真で分かる通りのボリュームで満足しました。





夜の営業が早く終わってしまうのが残念な所ですが、間に合う時は積極的に来たいお店です。


旨いですよ。赤羽店。近くに魅力的な飲み屋もたくさんありますしね。