★幸せを感じる商品(食事)を提供し続けたい! | フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

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自らのコンサルティング活動の中で、仮説を立てて、実践して、ルール化した繁盛経営のノウハウを日々配信します。
”繁盛事例”や今実践して欲しい”繁盛経営”のヒントをタイムリーに伝わる情報をお届けします。

おはようございます。

フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。


先日、『月刊☆繁盛レポート』を購読されているお客様から感想をいただきました。

※かれこれ16、7年のお付き合いです。“ご縁に感謝!”


◎その感想はと言うと・・・、

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「私の組織は、『幸せを感じる食事』を提供をめざし続けます。」 ※とても力強い言葉に、拍手!


【繁盛レポート】では、「消費税対策」が始まっているスーパーの話題を取り上げました。


消費税分を吸収する(値上げしない)対策で突き進む大手スーパー

それに対抗する中小スーパーの取るべき道は・・・!?

↓↓↓

レポートでは、会員制スーパー「コストコ」の例を挙げながら、

結論は、『独自の商品づくり』という提案でした。


※ちょっとショートカットしすぎですね。


EDLP、大量購買が特長のコストコですが、食品売場の集客はこれだけが理由ではありません。

実は、「ここにしかない商品」が高い集客の源なのですね。


そんな内容のレポートを読んでの感想です。

◎「生きるための商品(食事)」の提供と、「幸せを感じる商品(食事)」の提供があると、彼は言います。


低価格ばかりを追うのではなく、どこでも同じ商品ではなくということなんですね。


○飲食業界も例外ではありません。


価格競争の渦中にある牛丼各社のように、彼の会社の飲食部門も、単品メニューのお店です。


そんな中でも、

お腹を満たすだけではない、“幸せを感じる食事”の提供をめざし続けたい!


☆彼のめざすべき方向は、遥か先を向いています。




感謝!

最後まで、ブログを読んでくださり、

ありがとうございます。