車椅子 補装具費支給制度 | やってやれないことはない

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好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)とお付き合いしながら生活しているママブログです。
H29.4 まさかの再燃 思うようにいきませんね。
元介護職。介護事務員を経て今は介護保険の申請に関わる仕事をしています。

先日、社協から無料で貸してもらっている車椅子の延長の電話をした。

最長6ヶ月まで貸し出してもらえるが、その後どうするか?

介護保険のように障害者総合支援法には車椅子のレンタルはない。


市役所、区役所に電話。

難病で補装具費支給制度を利用し自分に合ったものを作ってもらうようにする。という提案をされるが、支給までには時間もかかり、更生相談所で私に必要と判断されるのかも正直分からない。

更に製作にあたり車で1時間以上掛かる更生相談所に3回は行かないといけないらしい。

自分に合った物なので上限負担額は払うことになるであろうし、交通費、労力を考えると一般のレンタル会社もあるが、ネットで購入した方が安い。

とりあえず、いつも行くショッピングセンターには車椅子の貸し出しがあるので、もう少し考えてからにしよう。


しかし今回は区役所の担当さんが問い合わせたり、考えたり、提案してくれたりした。

障害者手帳の申請をするのであれば、それで診断書の代わりになると更生相談所に問い合わせてくださったり。購入するより中古とか寄付とかで探したほうがいいよ。社協にもう少し延長できないか頼んでみたら‥等


今まであまり乗り気ではなかった区役所に行くことに対し、少し抵抗がなくなった。