総裁のアストロ完全燃焼☆御用の従者の旅♪ 三宮ラビリンス編☆ | アストロ総裁のコズミック本部☆

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とりあえず。。。


地図を頼りに目的地に向かって歩き出した☆






とは言え。。。


この地図は閣下のガラパゴス型携帯の画面であり、

総裁は眼が悪く全く判別不能・識別不能 状態なので、

結局、閣下のナビゲーションに従うしかなかった。恥


とりあえず、


地下から外に出て、PMPT?ビルなる建物を探すことにした。



夜の三宮は冷たい風が吹きすさんでいた。。。







三宮と言えば。。。


総裁は若かりし頃、

木下・大サーカスのバイトで神戸に通っていた時期があった。

バイト終わりにバイト仲間や仲良くなった団員さんと三宮に

飲みに来たりしていた記憶がある☆笑

阪神大震災のスグ後くらいの頃だった。。。


(また天流れで昔話の記事で書きたいと思う)



とは言え。。。


たまに来るくらいで総裁は三宮に詳しいワケではなく

また閣下も昔はよく降臨されていたと言うが、

なかなか夜?もあってか、地図と にらめっこ して、

苦戦を強いられていた。。。汗





お互いが

総裁「どっちですかね~~?」

閣下「ん~。。。どうでしょうね~。。。」


とフンワリとした返事しか会話できず、


総裁「なんか~~ こっちどうでしょうか?」

閣下「。。。とりあえず。。。行ってみましょう☆」


と何の指針も根拠も曖昧なまま、

しかし!全ては天流れ☆天に委ねるがモットーの我々は、

感覚的に?おおよその方角に向かって歩き出した☆






総裁は傷病人の身なので、

本部近辺 意外はあんまり活動できず、

三宮も久しぶりで正に下界に下りてきた仙人の気持ちだった。。。笑

(仙人ではなく怪人かもしれない?)



傷病が回復した暁には夜の繁華街で、


しこたま酒をのんで☆

しこたま旨いもん喰らって☆

しこたま女遊びして☆

そして。。。

路上のゴミ捨て場で爆睡して朝を迎える☆


のが今のささやかな夢だったりするのである♪(* ̄Oノ ̄*)




しばらく歩くと。。。。


イクタロードが現れた!!






イクタと言えば。。。



生田。。。。。。智子さん☆(/ω\)




(総裁の超ストライクな人である☆ こんな感じの総裁秘書が欲しい♪)



ではなく!!!( ̄□ ̄;)!!


生田神社が有名であるが。。。



総裁は数年前に、

その生田神社で行われた元・皇族の方の講演会に

出席して、その皇族の方と握手してきたという

天の御用をしたことがある☆忍


(この話も興味深い内容なので天流れで記事に♪)






なんだかんだで。。。


かなりの距離を歩いて来たが、

イマイチPMPTビル?なる建物は分からなかった、



気がつくと。

もはや一駅分?くらい歩いていたので、

さすがにココではないでしょう?となり、

(この時点で既に完全に目的地が分からず彷徨っていた。。)

閣下が聖水でマーキングされるのを待ってから、

我々はまた高速バス乗り場を目指して歩き出した☆



途中、パーキングのジェントルマンや

コンビニの店員さんにも目的地を尋ねたが(閣下が)

かなり!またしても!苦戦を強いられていたのであった。。



同じ繁華街の道を何回も通るので、

総裁は「閣下。。また来ちゃいましたね~^^;」

閣下「はい。。。もう少し行ってみましょう。。。^^」

という会話も、しこたま会話しながら探索していた。。




総裁は閣下と御用するというので、

前日の昼から一切の食事を断食しており、

この時点でスッカリ丸一日が経っていた。。

そして、

御用の疲労と夜の凍てつく寒さのせいで

すでに限界破裂・リミットブレイク寸前。

いや!臨界点を突破している状態であった。






なので。。。


総裁は壊れて?ハイテンション状態になっていた。。。。狂★





(かれこれ二時間くらい歩いていたし、バス出発時間も近づいていた)



総裁は閣下に

「閣下。。。来る時のバスは。。スグ分かったんスか?(東京の時の場所?)」

と聞いたら、

閣下は「いや。。。分からなかったですよ。。。^^;」

と仰られるので、


総裁「え~~。。。どうしたんスか?間に合ったんですか~?(間抜けな質問)笑」

閣下「ハイ。。。だから。。。」

総裁「だから?。。。」





閣下「だから。。。。走り回りました☆」(爆)





総裁「え~~~~!! 走りまわったんですか~~~!!」(((( ;°Д°))))


閣下「ギリギリでしたから。。。。」

総裁「え~~。。。。ところで、閣下は速いんスか?(走りが)」

閣下「ハイ。。。。速いです。。。ボクは☆^^」



出発時間ギリギリでサイボーグ009の如く

走り回る閣下の姿が目に浮かんだ。。。。爆笑☆





来る時も走り回り。。。

今、帰る時もこうして彷徨い歩き。。。


思わず総裁は


「バス乗るのって。。大変ッスね~。。。。」


とアホの子・丸出しのような発言をした☆笑

(普通はそんな大変じゃないだろ~~ってww)




またしても。。。


一駅分くらい彷徨い歩き、

謎の不動明王まで現れたけど、

総裁は、もはやどうでも良かった気持ちであった。

(閣下は写メっておられた)






この時点で?


総裁は固定概念の罠に陥っていたのである。(閣下も?)


それは、高速バス=バスターミナル? 

だからデカイ! 何かのビルの下にある?


そんなデカイ建物は? PMPTビル?

でっけえビルジングに決まっている?(三丁目の夕日の鈴木オートのマネ)笑


だけど。。。


どう見ても、その地図にそんな。。でっけえビルジングなんか

ありゃしねえ? こんな裏路地に高速バスなんか入ってこれねえ?


みたいな感じで彷徨っていたのである☆(/TДT)/




走行してる内に。。。いや!そうこうしている内に、


余裕があった出発時間がかなりギリギリに迫っていた。。。汗




総裁「閣下。。乗れなかったらどうするんスか?」

閣下 「ま~。。。大丈夫ですよ。。。^^」

総裁「乗れなかったら。。残念ってなりますか?」

閣下「。。。なんとも思わないです☆。。。^^」


流石は閣下。。。


なにが起ころうとも! どんな結果になろうとも!

まったく動じず、感情も左右されない御方なのだと

しみじみ思った総裁であった。忍☆




刻々と迫る出発時間。。。。


どこにも見当たらないビルジング?PMPTビル。。。

限界破裂で発狂いノコッタ~状態の総裁。。。

一見、暖かそうだけど、

通気性抜群で寒そうにしているが無我の境地の閣下。。。。




果たした!


我々は高速バス乗り場まで辿り着けたのか。。。。!?




(つづく☆)