びぎん的、冷製パスタの作り方、 | なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記

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大阪ミナミの飲食店、〝なにわフレンチびぎん〟の、マスタの、ちょっとしたこと、綴ります。

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びぎん、スタッフ募集中です。  


お礼

第39回季節のお料理とワインのお集まり会、

お蔭様で、3日間、7月1日月曜日2日火曜日と、6月30日、

全席、満員御礼になりました!

誠にありがとうございました。



6月23日日曜日


今朝は、涼しいね、

昨日、土曜日は、フルスイングしたのは、したんけど、な、土曜日で、

 

お昼ご飯には、三谷製麺所の冷製パスタ用の、麺を使って、

冷製パスタを作ってみた、


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ボクは、冷製パスタを、久しぶりに作る訳で、

冷製パスタは、パスタの中でも、作るの難しいほーかな、と、思う、

で、昨日は、天然の海老に、天然の帆立貝の貝柱を用意した。


冷製パスタは、パスタを湯がく時の遥か前から、具とソースを用意しておかなければいけない訳で、

でも、トマトとバジル、モッツアレラみたいな、お野菜な冷製パスタは、前もってソースを仕込む必要は、ないね、それに、具も切るだけだから、


で、今回は、前もって、ソースと具を用意するのんね、


テフロンのフライパンに、オリーブオイルを入れ、熱し、

ホタテと海老を、強火で炒め、

ここで、バターを使っちゃうと、冷ましたら、固まっちゃって口当たりが悪くなるよ、

で、

炒めたら、白ワインを、注ぎ、ジュワ~、って、沸かし、

少し煮詰めて、

クリームを、ほんの少し加え、

(生クリームだよ、アイスクリームじゃないよ、)

再度、沸かし、

塩で調味。

火を止める。

仕上がりの感じは、

野菜炒めを作ったけど、べしゃべしゃに、なっちゃった~ な、感じの水分量、


それを、ボウルに入れて完全に、冷やし、ておく、

(極論、前の日に作ってても、いいね、)

で、次は、湯がき方、

これが、いろいろ、難問で、

先ず、湯がき加減は、表示通りの湯がき時間で、湯がくことで、

よく、冷製パスタは、表示時間より、長めに湯がくとか、あるが、

ボクは、でったい表示時間通りに湯がくことを推奨、で、


次に、麺の冷やし方。

これには、ふたつあって、

① 氷水に麺を、じゃぼーん、て、入れて冷やす。

② じゃぼーん、て、入れない。

このふたつ、で、

ボクのオススメは、ずばり、


①。


で、


②は、湯がいた麺をボウルに入れ氷にあてて、冷やす方法で、

これを行うと、なんか、なんか、ほにゃらら、で、

麺と麺が擦れるのが、や、かなあ~ で、

で、① の、デメリットは、水っぽく、なること、で、

メリットは、短時間で冷え、麺が良くしまるってこと、


水っぽく、なるのは、これは、水切りに問題がある訳じゃなしに、

じゃぼーんで、漬けたら、水が付くのでしゃーないことで、

冷やした、麺を、笊のあげ、ご丁寧に、リードペーパー等で、麺に付いている水気を、拭き取ったりする人も居てると聞くが、

これは、

ボク的には、どうかな~ で、

水気を、でんぶ拭き取れるんかな~ 


で、

ボクは、氷水に落とした麺を、笊で良く水気を切った後

ボウルに入れ、

そこへ、少量の鶏のブイヨンで洗う。

そんで、洗ったブイヨンは、ほかす。

これは、ちと、勿体無いと、思いはるかもですが、

王将の餃子のタレを残すのと、同じくらい、

考えれば勿体無いことなんけど、美食への必要な投資で、


これをしたら、水気は、飛ぶ、ってか、水っぽくは、無くなる訳で、

この後、麺に加える、ソースの絡みも良くなる。


よーな、気がする。


で、

用意してたソースと合えたら、

完成♪


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トマト味でも、オイル系でも、麺をブイヨンで、洗い流したら、いい感じに、なるよ、

ブイヨンが無かったら、仕上がりにもよるけど、薄めの和風出汁で洗っても、いいかも、です。


今日は、お料理ブログ。でした。

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