マスタ、の、もっとも、遅い夏休み、の、秋休み　その１８

１１月６日火曜日

今朝は、雨やった、
昼までに、止んで、良かったわ、

昨日は、マサオサンから、もらった、プレノワール一羽丸々。
を、使っての、お料理で、お昼ご飯、

プレノワールって、黒毛鶏で、羽の色が、真っ黒で、下の写真に写ってる様に、足も黒い。
フランスで、もっともよく、使われている、鶏のひとつ、で、
細かい肉質と上質の旨みが特徴。
現在は、日本でも、飼育されています。

頂いた、プレノワールをさばいて、

昨日は、モモ肉をシンプルに１本丸々、タイム風味で、ローストして、
南国市のライムを搾って、頂いた。

ナイフを入れ、カット。
閉じ込められていた、ジュースが、溢れ出す。
しっかりな肉であるが、柔らかいのも、この鶏の良いところ、

大阪の、有名焼き鳥店でも、使われている、ほんまもんの、鶏やね、
ほんと、美味しかった。ごちそうさまでした。

添えには、同じフライパンでローストしたキャベツと、横にサラダを添え、
この鶏のガラで取った、出汁で、青森県産若布入り鶏のスープを用意した、
満足な、ランチ、

今日は、昨日、胸肉と手羽をマリネしたので、唐揚げにして、頂くつもり。
楽しみである。

そんな、今日、１１月６日は、びぎん、もーれつに、１８時より、営業致しておりまする。

では、ＣＭを少しだけ、
ご予約に限りの、スペシャルなボジョレーヌーボーの案内は、こちらです。

それでは、沖縄旅日記の続きをどうぞ、です。。。
　
後部座席で、なぜか、小さくなってたボクだが、
車を降りて、なごっちを見ると、
なごっちは、だいぶ、小さく、身長、１５０センチくらいで、
お目目がクリクリで、髪の毛も、ちょっと、クリクリで、

座敷に案内され、自慢の、白クロックスを脱いて、上がる。
なごっちが、クロックスの向きを直してくれて、

ボクは、緊張の、あまり、まだ、食べるもんが、来ていないのに、
待ってました！な、オリオン生をイッキで、
２杯目も、これくらい飲んで、

ようやく、写真を撮り始めることが、出来た、（笑

なごっちも、きっと、緊張しているわけで、
ボクは、なごっちに、負けないくらい、緊張で、
なごっちは、終始、とっても、笑顔で、
男子との距離は、一先ず、友達距離で、
　

男子が、焼肉を注文して、
なごっちに、好きなもん、言い、って、言ったら、
なごっちは、満面の笑顔で、ふにゃ～　で、釣られてボクも、ふにゃ～、で、
ボクは、なごっちに、渡そうと、用意して持って来た、お土産を、食べるもんが、来るまでの間に渡した、
お土産は、沢山。
女子から預かって来た、お土産から、渡すことにした、
女子からは、イニシャルバック、ってのを、預かって来た、
イニシャルバックの、イニシャルは、なごっちの、〝Ｎ〟では、なく、本名の〝Ａ〟。
袋を開け、バックを見た、なごっちは、
「これ、しってるぅ♪　見るの初めてだけど・・・、大学の中では、これ、持ってるの、なごっちが、初めてかも♪　」　って、喜んで頂いて、
（後で、男子から、聞いた話だが、沖縄の若き女子は、自分のことを、「わたし」とか、「あたし」とか、言わないで、自分のことを、自分の名前で呼ぶらしい。だから、なごっちに、「なごっちは？」　って、聞くと、なごちは、「なごっちは、」　って、答えはる。ここで、注意は、くれぐれも、なごっちは、本名じゃないからね、って、こと、）
で、
Ｚｕｕからは、なんか、へんな、筆箱ふたつ、で、筆箱は、箱では、なく、布で、筆箱は、男子と、お揃いみたいで、青とピンクで、
筆箱を見て、若干、目が点になってる、ふたりに、ボクは、なんて言ったら、いいのか、分からなくって、トチクルッテ、「ヒューヒュー、」　で、（笑
その他、もろもろ、博多土産プリッツもありぃ、で、
ボクからは、ボクのお気に入りの、高島屋で買った、かきたねキッチンのかきのたね、４種類と、

太宰府天満宮で買って来た、お守りに、
それと、ルービックキューブワンピース柄で、

なごっちは、袋を開けるたんびに、嬉しそうに、小声で感嘆の声を発し、
嬉しそうな、なごっちを見る、男子は、デレデレ、変な、笑顔で、
ボクは、目のやり場に困り、風紀委員の役目を忘れ、再びトチクルッテ、
「ヒューヒュー」　で、（笑

余談であるが、男子は、高校生の時、彼女を家に連れて来て、女子やマユミチャンから、非難轟々浴びたみたいで、（笑
男子も、経験を積み、成長したみたい、で、（笑
今回は、自信ありの、彼女と見た。（笑

ボクは、ナムルで、ナムルは、テンコ盛りで、３００円で、
もやしの髭は、キレイに刈り取られていた、美味い。ええ。
沖縄のもやし、ええぞ～　で、

ボクは、なんか、嬉しいのか、緊張なんか、ただ単に、空腹と喉の渇きを感じているだけなのか、どうか、分からない、不思議な気持ちの中、無意識に、１０分おきくらいに、オリオン生を、追加注文で、大量に消費で、

なんか、最初は、キムチも、ナムルも、なかなか、手を付けず、で、
ボクは、写真を撮るのにも、軽い緊張を覚え、

男子は、好物の、センマイ注文で、
なごっちは、「え～、なごっち、これ、食べたことないぃ～♪」　って、
センマイを、少し食べて、
「おいしいぃ～♪」　って、

実際、このセンマイは、美味かった、タレが、なんとも、言えん、程よい、酸味が効いてて、とっても、ステキで、

男子は、ボクよりもいち早く、緊張と、別れて、スイッチオンみたいで、
ざるそばの、よーに、センマイをほぼイッキして。
横のボクは、おいおい、ズズズッテ、音を出すなよな、で、

なごっちが、唯一、注文したのは、この、お野菜で、
終始注文のみは、遠慮気味で、
食べるのは、けっこう、遠慮なく、がんがん、食べはって、（笑

男子は、今夜焼肉喰わんと、いつ、喰える？と、自問自答気味に、
焼肉をどんどん、注文しては、消費で、最初から、ご飯大盛り注文、その上にご飯お替りで、

驚いたことに、なごっちも、男子に応援か、次第に、気持ちの良い、食べっぷりに、なって行き、
なごっちは、全てのものに、「おいすぃ～♪」　で、

ボクは、豚足と、

東風平産の、アグーを注文した。

東風平は、（こちんだ）と、読み、
沖縄南部にあった、地名である。

この、アグーが、美味くって、
ボクは、「うん、美味い！」　って、一切れ食べて、言った瞬間、目の前の、ふたりも、「うん、おいしい～♪♪♪」　で、

男子には、ボクが、豚足の中でも、あまり、望まない、先っぽの部分を、あげ、
なごっちに、「なごっち、豚足、食べられる？」　て、聞くと、「なごっちは、大丈夫、食べられるよ、沖縄そば、好きだもん♪」　って、回答で、
ボクは、なごっちには、食べやすい、肉厚の部分を焼いてあげ、
豚足を、食べた、なごっちは、これまた、「おいしいね、」で、
結果、なごっちは、パーフェクトに、おいしい。を、笑顔付きで、連発。

この娘、ええ。　『食事は、おいしいって、思えることから、始まる。』
オレ（マスタ）、なごっち、気に入ったかも、

で、ちょっと、気になった、ボクは、
「なごっち、嫌いなもん。あるん？」　って、聞いたら、
なごっちは、「なごっちわ、　すき焼き。が・・・・　」　って、
なんか、申し訳無さそうに、すき焼き、って、言った、なごっちは、横の男子を、見て、「男子は、すき焼きが、好きだから・・・・、」　って、
（ちょっと、会話がややこしいが、なごっちも、男子も、ファーストネームで呼び合ってるよ、）
ボクは、おいおい、お前、いつから、すき焼き、好きになったんだ？
初耳の、初耳だぞ、で、
すき焼きを好物にしておけば、牛にありつける確立が高くなるとでも、思っているのか、コノヤロウ、で、
続いて、なごっちは、「男子の大阪の家では、日曜日の晩御飯は、すき焼きって、聞いてるから・・・　なごっちも、頑張って、すき焼きを好きにならないと・・・・・」　で、
ボクは、おいおい、オレ、日曜日の晩御飯に、すき焼きなんか、ここ１０数年食べたことないぞ、お前達ぃ～、オレの知らない間にすき焼きなんか、食ってたのかぁ～　で、（笑
それに、なんだなんだ、なっごっちも、頑張ってすき焼き、好きにならないと、って、。。。。　こりゃ、一大事だぞ、（笑　
さっそく、大阪に、メールしなくっちゃ、で、（笑
　
で、ボクは、一旦、緊張と、すでに、ビール飲みすぎで、おしっこタイム、で、
ボクは、風紀委員なんだ、って、トイレの鏡に映るボクを見て、気を引き締め、

ふたりの元に戻り、
男子の風紀委員として、男子に、最近の自炊状況について、尋ねると、
横から、なごっちが、「こないだ、作ってくれた、なんだったっけ、あの、鶏の炊いたの、あれがおいしかったよね、」　で、
男子は、「あ～　鶏のトマト煮か、」　で、
なごっちは、「そうそう、あれに、ご飯入れて食べたら、おいしかったね、」　で、
おいおい、お前達、オレは、風紀委員として、聞いてるんだぞ、で、（笑

さらに、男子は、なごっちに、「あの、こないだの、肉、冷凍したっけ？」　で、なごっちは、「あっ、してないかも、」　で、
風紀委員＆コックさんのボクは、そりゃ、心配だ、で、
もう、なにがなんだか、訳が分からなくなって、
ふたりにエールを送るつもりで、三度、「ヒューヒュー。」で。

ボクは、ビールで、腹がはち切れんばかりだったので、ここで、登板。
泡盛、（島）を、一合リリーフで、頼んだ、

沖縄では、当然ながら、ほとんどの、お店が、泡盛を置いていて、
泡盛は、号数で、売られていて、
一合徳利に、ナミナミ入って、氷に水で、水は、しま水、で、
４００円也、

ええ。　ワンダフォ～。

もう、この辺りになると、ボクは、明らかに、写真マニアで、カメラ小僧の、撮影オヤジで、ただの、変なおっさん、で、男子との関係は、風紀委員では、なく、だたの、財布に、成りつつ、で、（笑

翌日、男子に、「なごっち、オレの撮影、変に思ってなかったかな？」　って、聞いたら、「なんか、観光だから、珍しそうに、撮ってたね♪、」　って、
言ってたらしく、
おっしゃる通り、ボクは、風紀委員のワッペンを貼った、観光客で、（笑