『お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方』午堂 登紀雄

お金の流れを呼び寄せる 頭のいいお金の使い方

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午堂 登紀雄
日本実業出版社
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今まで、何冊かお金の使い方に関する本を読んできましたが、共通してあるのは

・高級ホテルのラウンジでお茶を飲む

・小物（文房具・名刺入れ・時計他）などにお金をかける

と、いうことです。

こちらの本でも↑なことが書かれています。

忙しい!のにお金もない!あなたを救う行動法則

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舛田 光洋
大和書房
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本を読むまでは、お金をかけようと思ってもいなかった分野なのですが、確かにこれらにお金をかけると、サービスや気配りの点など、学びがあり、気分もよくなり、話題にもなり、自分としてはかけたかいがあったと感じます。

ホテルラウンジについては、ただお茶を飲むだけじゃやっぱり気が引けるというのであれば、個人コンサルなど、どなたかと会う用事をホテルラウンジで行うというようにするだけで違いますよ。

ちなみに高級ホテルといってもどこに行っていいかわからない方にお勧めなのが、こちらの松原靖樹さんの使える「ホテルのロビーラウンジ」一覧リスト 大変便利です。

私は、この産休中やりたいことのひとつに、ホテルラウンジでお茶およびランチがあったのですが、先日の検診でいつお産がくるかわからないと言われておりますので、泣く泣く自粛したいと思います。

また子どもに関するお金についても、参考になります。私、幼少期の習い事が多かった割には、それが役に立ったか？と考えると、大いに疑問なので、目的なく子どもに習い事させたくなったら、子どもに関するお金の使い方の部分を読み直そうと思います。