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みなさん、こんにちは～
今日は無事セミナーも終わり、ほっとしながら、
これを書いてます。
実は昨日、夜子どもたちを寝かしつけていたら
なんとそのまま寝入ってしまい、
気づくと朝
で
爪のお手入れもしていないし
資料のコピーやホッチキスもやってないし
朝起きて、呆然としてしまいました
さて、
そんなこんなで自分の中ではバタバタしてましたが、
終わってみると
本当にたくさんの気づき、反省、
次回への課題が生まれ、
思い切ってやってよかったなと思ってます
わたしが想定していなかった気づきについて
ベスト３をまとめてみました
これから同じようにセミナーをやりたいなって方は
よければ参考になさってください
想定外その① 開始時間に誰も来ない！？
２回とも、2回ともですよ？
５分前になっても
１人も会場にいらっしゃらなかったのです
・・・内心冷や汗でした
（笑）
でもよく考えると当たり前なのです。
小さい子どもさんがいると、準備に時間がかかって、
時間通りに行動は難しいのですよね
次回はもう少しセミナー開始時間と会場時間の
お伝えの仕方に工夫をしたり、
初めのほうの導入では、テーマ全体に関わるような
重要なキーワードを言わないなど、
もっと工夫しなくては、でした
想定外その② ペンを持って書くのは大変！！
以前の日記にも書いているのですが、
小さいお子様連れでペンを持って書くのは、
大変だろうなということは想像していました。
でも実際はそのことよりも、子育てで忙しい毎日で、
文字を書くことが久しぶりという言葉をきき、
そこまで参加者の方の日常に思いが
至っていないことに気づかされました！
ワーク型セミナーは再考の余地ありです
想定外③ わかってなかった十人十色！！
今回の参加者は、性別、年代、子どもの年齢など
共通部分が多く、つまり同じ属性に所属する方たちを
ターゲットにしたセミナーだったので、
アンケートも同じような平均像でデータを取れるかな
と考えていました。
しかし実際アンケートをみると、
感想は全く人によって異なり、
むしろ同じセミナーを受けていても
人によって全く逆の感想を抱くこともあるのだな
（例：時間が長い、時間が短い、
わかりやすい、わかりにくい）
勉強させていただきました。
今後はどこまでをセミナーの成功として目標にするか、
ターゲット層の絞込みや想定人数の再設定含め、
まだまだ考えていかなければなりません。
少なくとも
貴重な時間を割いてお越しいただいた方全員が、
今日は来てよかったなと
何かおみやげを持って帰ってもらえるような
セミナーをめざして
今後も機会があれば、また開きたいと思います
さて。
営業時間は後２時間。
お兄ちゃんをお迎えに行くまでの間、
本業である就業規則作りに専念したいと思います。
少しでもよい規定に、
社員の皆様も見やすい、
わかりやすい言葉で、
ついでに
事務の方のマニュアルブックになるよう、
最高のものを作らなくてはいけません
頑張ります