どうもこんばんは(=⌒▽⌒=)
騎士ガンダムの完成をはさみましたが、
今回は宣言した通り黒騎士の『黒』以外の塗装をしていきます。
まずはパーツ数の多い内部フレーム。
多いといってもIMS シュペルターやMGとは違って
内部フレームの一部は省略されている&重装甲が売りの機体なので
そこまで気にせずメタリックを吹きます。
アクセントに数パーツ、ホワイトシルバーにしましたが
他はメタリックブラック+ホワイトシルバーで淡い黒のメタリックに。
メタリック感以外は形成色に戻す感じになっておりますが、
あまりやりすぎると塗装できない(しても剝がれやすいので今回はしない)
ポリパーツとの差が目立つので控えめにします。
続いては『赤』を塗っていきます。こちらは作る前から考えていた
Mr.メタリックカラーGX215 メタルブラッディレッドを使用。
HMM バーサークフューラーの関節キャップで吹いているので実践済み。
鈍く毒々しい濃い赤がブラックナイトにぴったり!な、はずです。
形成色が赤のパーツにそのまま塗ればいいのですが、一部パーツはマスキング。
表は真っ赤に染めてしまって問題ないと思うのですが、
裏側は黒の方が目立たないものがおおいかなぁと。
接続ピンだったり、ベイルの裏側が真っ赤なのもどうかと思いますので
裏側に回り込まないよう淵だけマスキングしておきます。
このメタルブラッディレッドですが、
他のメタリック色に比べて少し多めに吹いてあげた方が
イメージ通りのいろになってくれる感触です。
塗料の回り込みが心配な方は2回、3回と重ねた方が無難かと思いますが、
今回は時間短縮のため、一気に厚めに吹いてしまいます。
まぁ、多少回り込んでも隠れそうですし最悪はスミ入れの際に黒なら誤魔化せる!
と、前向きなんだか後ろ向きなんだかよくわからない覚悟で塗装。
乾燥させるとこの通りに。
右側のビニール袋内に入っているパーツが内部フレームで、
パレット(とはいっても100円ショップで買った薬入れなんですが)に入っているのが
メタルブラッディレッドで塗った『赤』色パーツです。
乾燥後、こちらは光沢クリアをスプレーして輝きを強めております。
ベイルの内側はさらに真ん中の勾玉×3をオレンジに塗るのでマスキング。
マスキングテープがもったいないので淵だけマスキングテープにして
他はいらない広告紙で包みました。
こちらは剣の持ち手と一緒ににオレンジも塗る予定。
塗装がうまくいくと本当に楽しい!
次回、いよいよメイン装甲『黒』に入って行きたいと思います(=⌒▽⌒=)
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