鮭ごはん
鶏の唐揚げ
ホウレン草とチーズのオムレツ
フォローアップミルク
鮭ごはんが大好きな娘に鮭を焼き、
小骨を見落とさないよう鮭から5ｾﾝﾁくらいの距離で凝視しながら身をほぐします。
目がしぱしぱします(笑)
娘のごはんを終えたら次は大人のごはん作りです。
娘がテレビに夢中になっている間に唐揚げを揚げて、
油に手を引っ掻けたら危ないからとお鍋をそそくさ移動
すると、、
ガッシャーン
鮭を焼いたままになっていた魚焼きグリルを引っ張り落として床もマットも娘も水浸し
(グリル内の水はすっかり冷たくなっていました。火傷は無し)
泣きもせず、やったったで
みたいな成し遂げた表情で水遊びピチャピチャ。ブッチーン
何を言ってるか自分でもわからない言葉で怒鳴りまわし捲し立てていました。
マットも服も魚くさい水にまみれていて、おさまりきらない苛立ちに壁を蹴るしかない
マジギレ・・・
どこへ行っても謝りながら歩く日々。
爆発。
「あっち行きなさい！！！！！」と払いのけられた娘は、肌着姿でテレビを見てあーだこーだ言っていた。。。
もうなんもする気にならず、さっと床の水だけ拭いて、ごはん食べて寝た。
パパが洗い物を済ませてくれていたので、朝、娘の服を台所洗剤で手洗いし、マットは洗濯機へ。
娘は、
何度「だめ」って言ったか知れない、椅子からダイブを楽しそうに
そして失敗して腹這いに落ち、泣いていた。
だから危ないって言ってるでしょ！と、また朝からテンヤワンヤ。
「娘と離れたいか？」って、またピントの外れたパパの言葉に「ハァ？」となる。
私、これ精一杯この子と向き合ってる姿なんですけど。
その積み重ねをパパはいとも簡単になし崩す言葉を吐く。
全てが１からになるような。
疲れる。