パパのどんぶりごはん幅とりすぎ(笑)
昨日は骨付きカルビと鮎。
半熟煮たまご。豆腐とキノコの味噌汁。
半熟煮たまごはセブンの
これね、意外とおいしくてお気に入り。
そしてね、
「なんか今日の味噌汁、可愛いね！」と言ったパパの言葉がいまだに謎な私(笑)
「可愛い？あそー？」とあまり深く追求しなかったが、一体どこらへんが可愛かったんだろ
てかね、全然関係ない話なんだけど、
ここに嫁いで3年半が経過し、
最初の一年目は「物を言え、物を言え、」と言われてきたんだよね。
私、人見知りでさ
まぁ人に会ったら挨拶は当たり前。
自分で言うのもアレですが、結構きちんと挨拶はできる子だと思うんだよね(笑)
だけど、それでも。
やってるつもりでも。
亭主のために。
商売のために。
従業員に、
お客さんに、
取引先に、
付き合いのある方々に。
もう人と会うのが恐怖だった時期がある
車から降りるとサングラスして隠れるようにして小走り(笑)
だけど、義父にはよくパーティーやら家族例会なんかに連れられ、手当たり次第の人を紹介された
だけどフト気付く。
例えば、保育園に娘を送り迎えする時。
先生とあーだこーだ無駄話してる母親はクラスで私だけ。
(私は無駄な話をしてるつもりはないが
)同じマンションに住むオバチャン達とも
「今日は晴れましたねー！まぢ洗濯日和！」とか何でもない言葉を毎日かわす。
おかげで？
真冬の雪の日に、私の車に積もった雪を掻き落とそうとしてると近所のオジサン達が手伝ってくれたり(笑)
買い物行こうと家を出る時、
「赤ちゃん連れてじゃ大変でしょー！ウチのと一緒に買ってきてあげよー？」なんて声をかけてくれる。
スーパーでも店員さん達といつも立ち話。
あの人見知りだった私が
ああ身に付くもんだな、と。
義父に少し感謝した。←「少し」ってところがケチ(笑)
人とまんべんなく何でもない話が出来るようになったのは、ここに嫁いで得た財産だな。
人見知りで、
心を許してる人としか話をしなくて。
人との距離の近さにイラついて、
愛想笑いさえ出来なかった(したくなかった)私が。
今も人にどこまで介入していいのかわからない。
建前の自分と素の自分のギャップがでかすぎて、時々自分のキャラがようわからんなるけど(笑)
だけど、きっと変われると思う。
そんな日。