北豊後大野に行っちきち | いっちきち!やっちきち!豊後大野

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大分県のなないろベース(豊後大野市青年団)のブログです。活動のこと、豊後大野市のことを紹介します!

※旧ブログより移行記事
元記事→http://bungo-ohno-seinen.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-ffe3.html

こんにちは!
今回は、先日12日(水)に行ってきた北豊後大野ツアーについて紹介します。


2010.5.12(Wed)午後 参加者:takatch、サッキー
※いつものごとく、どこに行ったのか、あえて具体名を出しません。
どこに行ったのか、みなさまでお考えください!(クイズ風です )
そして、実際にその場所に行かれて、「生」を感じてください

午後、予定が空いていた2人で、北豊後大野を散策しました。
ふだん2人がなかなか行く機会の無い北豊後大野に行きました!
豊後大野市を知るよい機会とするためです。

さて、豊後大野市の中心地である町に集合。
そこから車を走らせました。
途中、神楽で有名な町・滝で有名な町を通過しました!
(さぁ、それぞれ何町でしょう??)

車で走ること40分程度。
最初の目的地に到着!

こちらは、この地を治めていた大名の庭園のようです。
秋に来るのがベストのようですが、今回はあえて新緑の時期にたずねました。
ベストシーズン以外の観光地を見るのも新発見でしょうし、「ベストシーズンは果たしてどうなっているんだろう」と感じベストシーズンに来たくもなるでしょうしね
(私takatchは、過去2回ともベストシーズンでの観光でした。)
 
きれいな新緑のもみじが、日光に照らされきれいでした

池も有名です。
この時は、正直水がきれいではありませんでした…。
しかし、水草がきれいに生えていました

 

秋は紅葉で「紅」という雰囲気ですが、
今回は「新緑・深緑」という雰囲気でした!
いやぁ、本当にきれいでした
上を見上げれば、若葉のもみじが水紋のように広がり、地面を見渡せばたくさんの緑の草花が広がっていました
その緑の中に、ぽつんぽつんと生える紫色のアザミの花
「透き通ってきれいな空間」にいました
本当に素敵な場所でした!

さぁ、この庭園の名前・この地を治めていた一族とその居城は何でしょうか??

 

次に、この庭園から近くのお寺に行きました。
○○○○の花(この寺の愛称にも使われる)と、大きな○○○(大きさでは日本一とも!?)で有名です!

今度は、ブレ失礼です

○○○○の花はまだ咲いておりませんでした。
もうまもなく(6月初め頃??)咲く予定です。
いやぁ、遠くからですが、かなりの大きさに迫力を感じます!

さぁ、このお寺と名前と、この寺で有名な花の名前、日本一最大級の○○○(○○に入る言葉は?実は、この地域の文化=○○○文化とも言われます)は何でしょう??

 

さぁ、今度は隣町へ行きます!
隣町では、有名な滝に行きました!

非常に勇壮で、轟音・水しぶきが凄かったです!
50m位離れた場所から撮影しましたが、その迫力が伝わりました!
実はこの滝、かの有名な画家:○○が水墨画にしています!
滝の近くに、その画家が書いた水墨画の看板があります!
 
おやっ、この不思議な石造建築物は何でしょうか??
さぁ、この滝の名前、水墨画を残した画家名、不思議な建物の正体(何をした場所??)は何でしょうか??

さて、滝を後にし、最後に訪ねる町へ!
ここは北ではありませんが、とある人物に会うために通りました。
その町は、ひょうたんで有名な町です。
最近は、とある農産物をブランド化していることでも有名なようです。

今回は、そのとある農産物農家で有名な方に会いに行きました。
作業中にアポなしで訪れ、ご迷惑をおかけしました。
しかし、それでもその方は丁寧に対応してくださいました。
今後、私たちの活動で大変お世話になる方です。
お忙しい中、ありがとうございましたm(__)m

さぁ、この町の名前と農産物は何でしょうか?

その後は、集合場所に戻り解散。
(本来はその後に会議予定でしたが、集まりが悪かったので中止に。)

 

豊後大野市は広いなぁと感じました!
そんな中にもそれぞれの生活があり、魅力があると感じました!
「犬も歩けば棒にあたる(よい意味の方です)」
…さまざまな場所を訪ねれば、そこに発見があるものです。

今後も、豊後大野市を散策します!!

 

終わり