ジェネオン エンタテインメント
Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション

評価:ドキドキドキドキドキドキドキドキ


結婚5年目にして冷めかけていた夫婦が

実はお互いに内緒で二人とも殺し屋をしていることがばれる。


なんといってもアンジェリーナ・ジョリーがせくすぃーです。

ブラピの坊主頭はどうにかなりませんかw

ダニエル・パウター
ダニエル・パウター(初回限定スペシャル・プライス)

評価点(最大5):


こないだの、ジェームス・ブラントといい、

この手の静かなタイプのポップなソングライターが

続々出てきています。


現在、J・ブラントと並び、日本でなかなかのセールスを記録しているのが

ダニエル・パウターです。


その記念すべきデビューアルバム。


最初からこんなに高い完成度でやってていいのかと

思ってしまいます。


今回の作品は曲の仕上がり、ヴォーカル力にしても

申し分ありません。


それだけにやはり逆に言えば個性が消えてしまいがちな面も

あるわけです。


今後の活躍に期待したいものです。


角川エンタテインメント
ソウ2 DTSエディション

評価:ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

ジャンル:サスペンス


相変わらず二作目も面白いです!

一作目がかなり面白かったのですが

今回はそれ以上のドキドキ&バクバク感の仕上がりです。


ただこの作品は一作目を見て、面白さを増すものなので

必ず一作目のあとに見ることをお勧めします。


内容は、やはり気が付くと密閉された建物に監禁されていて

しかも空気が汚染されているため数時間以内に脱出しなければ

いけない状況におかれた人たちの恐怖を描いた作品。


前作同様、後半で謎が明らかになりつつ、

どんでん返しの仕掛けもばっちりです。


もしかしらた三作目くらいいっちゃうのかなと

思ってしまう展開です。

ビデオメーカー
ナッシング

評価点(最大5):


仲のいい男二人組が外界に幻滅したとき

ふと「消えてしまえ」と思ったら、一瞬にして世界が二人だけに

なってしまった。

そこでの二人の葛藤。

「CUBE」等を作った監督の作品ということで見てみました。

んーぶっちゃけどうでもいいです。


この監督って限られた空間とか閉じこめられた世界で

少人数の人間の心理をうまく利用して映画を作っていく

タイプっぽいのですが、これはどうかなぁw。


決して悪くはないし、言いたいことは分かるんだけど

後半は「ターミネーター3」なみにひどかったです。


CUBEファンは見るべからず・・・かな。

藤田 一咲
猫と写真の時間

こないだ寄った本屋さんでたまたま見つけた、

猫の写真集です。


ちょこっと文章が入ってますけど、

いやぁやっぱ猫好きにはたまらんわぁ。


本屋さんで見つけたら手に取って見てください。

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
ステルス デラックス・コレクターズ・エディション

評価点(最大5):


簡単に言えば、人工知能で動くステルス戦闘機が

暴走するっていう、よくある設定です。


あまりにもありきたりな設定すぎてつまらないのですが

後半に若干流れが変わります。

それが救いかな。


戦闘機とか好きな人は好きかも。

TMG, ERIC MARTIN, JACK BLADES, TAK MATSUMOTO, AKIHITO TOKUNAGA, TONY FANUCCHI, ANDRE PESSIS
TMG I (通常盤)

評価点(最大5):

2004年


B'zの松本さんのソロプロジェクト、TMGのファーストアルバム。


元ミスタービッグのエリック・マーティン(vo)、

元ダム・ヤンキース等のジャック・ブレイズ(bs)、

元プライド&グローリーのブアライアン・テッシィー(dr)などなど

そうそうたるメンバーをフィーチャーして作られた作品です。


松本さんは日本人としては数少ない、外国のミュージシャンに

負けず劣らずのプレイヤーですが、

そんなスゴいメンバーと一緒にやってても、全く遜色ないというか

自分の色を奪われること無く、まとめていると思います。


意識的に和音(日本独特の音階)をソロパートに取り入れて

外国の人のやる音とは一線を画しています。


でも残念ながらプレイは最高なのに、楽曲がイマイチなんですよねぇ。


シングル曲の「Oh Japan」はすごくいいですけど、

その他にいいものは?と聞かれるとちょっと考えてしまう。


もしかしてB’zで使えなかった曲をこちらに回してる?なんて

悪い想像もしてみたり。


とりあえずシングル曲はおすすめです。

James Blunt
Back to Bedlam

評価(最大5):

2005年


ヨーロッパ等で現在ブレイクしている新人、

ジェームス・ブラントのファーストアルバムです。


大半アコースティックナンバーで占められ、

かなり落ち着いた出来上がりになっています。


最近この手の静か目のアーティストが随分増えてきているなか、

一歩くらい先に出ているカンジです。


とはいえ、アルバムのカラーとしてゆったりめ過ぎて

ちょっと飽きやすいところもあります。


決して悪くない出来なんですけど、

なかなかいいものを作るって難しいんですねぇ。

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
ハウルの動く城

評価点(最大5):


ハウルって人物名だったんですね。


最初に出てきたハウルはめちゃかっこよかったです。


内容的には一度見てもちょっと分からない部分が

あったので二回見ました。


そうすると、あらそうだったのね、と思う点がありました。


とりあえず宮崎アニメ関連は日本人は見ておきましょう。


難点を言うなら、ちょっと主人公の女の子の声が

若いときだけ無理があるというか・・・。


それ以外に特に難点は見つかりませんが、

見つからないこと自体が難点?なのかもね。