キットパスアート☆本部認定講師になりました！

幸せ色をご提案するカラーアナリスト・セラピストのなないろ☆です

新たな資格を取得しました

先日東京の大塚校の小野先生 をお招きして、長野でも開催した
キットパス・インストラクター養成講座。

そのキットパスアート 本部認定講師になりました。

各県2人までとされている長野校を色育仲間の木曽の田上さんと
開かせていただくことに

長野県でキットパス☆インストラクター養成クラスを開講出来ることになりました

キットパスとは？

安心安全な素材を使っている水溶性チョークです。
キットパスの良さは

安心素材・・・口紅などに使われるパラフィンを主原料としているので、万が一お子さんなどが舐めてしまった場合も安心です。
粉が出ない・・・いつも清潔で快適に使用でき、衛生的です。
簡単に消せる・・・ガラスやホワイトボードなどに描いたものは、濡れた布など消すことが出来ますし、洋服などに付いてしまった時なども、固形石鹸やぬるま湯で簡単に落とすことができます。
ソフトに描ける・・・ソフトな描き味なので、お子さんから大人まで、筆圧の弱い方でもスラスラ描けます。
水溶性・・・水溶性なので、絵具のようにも使用出来ますし、水筆を使ってのアートも出来る。

虹色の手形足型を取ったり、窓ガラスやお風呂の壁に自由に落書き、店舗のメニューやサイン、絵の具など、活用方法は無限大
アイディア次第で活用の幅がとても広い画材です

あと、会社の想いも素晴らしく、そこに感動して資格を取得したとも言えます。

キットパスを作る日本理化学工業株式会社は昭和３５年より、知的障害者の雇用を始め、
会社の人数の70％以上は知的障害のある社員で構成されています。

日本理化学工業の大山会長は、模索しながらも雇用をすすめていたときに、禅寺の
お坊さんから

福祉施設で面倒を見てもらうことが幸せでなく、働いて役に立つ会社こそが人間を幸せに
するのだと教わり、人間の究極の幸せは

　人に愛されること
　人にほめられること
　人の役に立つこと
　人から必要とされること

この想いをもとに「人の心をつなぐ」商品を創造し、障害者雇用という形でも社会に貢献
している会社なんです。

この想いやキットパスの楽しさをお伝えする
「キットパスインストラクター養成講座 」を11月からナナカラーでも開催していく予定です
詳しくは後日ご案内させていただきますね。→詳しくはこちら

今回本部講師になるに当たり、沢山の素敵な方との出会いがありました。
これも、愛ある会社と商品だからこそのご縁なのかな。と思います

NPO法人ひさし総合教育研究所の講師の三谷文子先生、
大塚校の小野昌代先生、日本理化学工業の大山真里さん、一緒に講座を受講した
先輩方々、同期の皆さま、ありがとうございました