支援の現実問題 | なまずん×つなガール

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もしもを生き抜く力とお互い協力できるコミュニティ作り

こんにちは(^O^)


皆さん、昨日は統一地方選挙に行かれましたかはてなマーク


僕はちゃんと自分の権利を行使してきました。


そして、朝ニュースを見ると、予想通り、


大阪維新の会の圧勝でした。


全くすごい勢いですねヽ(゚◇゚ )ノ


しかし、本番はこれからなので、第一党になった限りは


本当に大阪から良くしてくれるように願うばかりです(^-^)/



さて、本題ですが、東日本大震災から1ヶ月経ちました。


まだ避難所での生活を続けている方々や親族、友人が


なくなった方々は多くいらっしゃるでしょう。


でも、皆さん早く立ち直ろうと懸命に生きているお姿を


テレビを通してみると、自分も頑張ろうと勇気が


湧いてきます。


しかし、悲しいかな、立ち直るにはお金がどうしても


必要なのです。


嫌な話ですが、地震が起きた直後は肉親が亡くなったり、


生活物資がないことが、心の負担になります。


しかし、震災から何週間か経ち、生活を再建していくに当たって


被災者の方々の心の負担になるのは、経済面です。


正直、政府の震災復興のための補正予算や


被災地のために集めていただいた義援金は、


直接被災者一人一人に配られることは、あまりありません。


だから、被災者は生活の再建に当たって、生きていくための


当面の資金が欲しいのです。


震災で多くの人が亡くなっているのに不謹慎な話だと


思われるでしょうが、やはり僕は現実を見なければいけないと思います。


この被災者に直接経済面の支援をしなければならないと思い、


1年程前に立ち上げたのが、我がなまずん事業部の


事業の一つである「なまずん防災クラブ 」です。


少し長くなったので、「なまずん防災クラブ


については次回話させていただきます。


オルウィン  なまずん事業部  櫻井


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