どうしてこんなに自分に自信がないんだろう・・・
こんにちは\(*^^*)/

夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。


カウンセリングをお受けになる方のほとんどが、自分に自信がありません。

自信がないがゆえに

・とてもおどおどしていたり

・相手の言いなりになってしまったり

・自信の無さを隠すために高圧的に振る舞っていたり

・資格を沢山とることや貯金をすること、ブランド品を身に着けることで自信のなさをカバーしようとしていたり

・異常なまでに身体を酷使して働いて認めてもらおうとしていたり・・・


一体いつから、こんなに自信が無くなってしまったのでしょう?

生まれつき自信のない子っていませんよね。

これまでの人生のどこかで、自分に自信をもつことを禁止せざるを得ないような出来事があったのだろうと思います。

前にも書いたことがあるのですが、自信の無い自分じゃないと親からの愛がもらえないと思い込んでいる人は

「私は自信がありません」

というのをやっていることで愛や関心を得ることに成功した過去があります。

例えばお母さんが「我が子に頼られたい」という気もちから、子どもの自立の芽を摘み取っている場合。

「ほらほら、あなたはお母さんがいないと何もできないんだから。本当に困った子ねぇ」

といって、子どもに愛をくれるわけです。

子どもとしては、頑張って努力して自信をつけるよりも確実にお母さんの愛を手に入れることができるわけですから、自信をつけない方が旨みがあるんですよね。

私も「自信の無い自分じゃないと、親からの愛がもらえない」と思い込んでいた時期があります。

私の場合は、自分で何かをやり遂げたときに

「うぬぼれるな!」

「いい気になるな!」

「そのくらい当然だ!」

「ばかじゃねぇのか!」

と、ことごとく否定されて育ってきました。

(親も自分に自信が無かったので、自分を肯定するために周りを否定するというやり方で自分をどうにか保っていたようです)

そこで幼き日の私は

「自信を持ってなにかをすると親から否定される」

と学んでしまったようなのです。


これに気づいたときに、私は思いました。

「ばっかみたい」

親から否定されずに済むために、自分に自信を持たずにおどおど生きていくなんて、なんて馬鹿げたことに囚われていたのだろう、そう思ったんです。

そう思うと、比較的簡単に自分に自信を持つことへの禁止令を解くことが出来ました。


自信が持てなくなったルーツとなる出来事を追っていくと、親との関係性にたどり着くことは多いですが、そこで

「親がちゃんと愛してくれなかったから、私は自信が持てないんだ」

と親の責任にしてしまうと

「私は無力な存在だから、この問題は乗り越えることが出来ない」

と、自分をちっぽけに扱うことに繋がります。

そして、親を恨み、親が責任とって何とかしてくれるのをじ~っと受け身で待つような人生を送ることになります。

でも

「この思い込みは、もういらないや!」

と思えると、新しいやり方を人生に取り入れることができるようになります。

あなたが自分に自信を持てなくなった、ルーツとなる出来事を探してみましょう。

そして、「もう、こんな不毛なやり方は必要ないや!」と手放してみてください。

いつのまにか、自分に自信を持つことができるようになりますから(^^♪





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