胸腺プロテアソーム | 肺癌Ⅳ期をポジティブに生きる

肺癌Ⅳ期をポジティブに生きる

2014年9月 35才の時に肺癌発覚。ステージ4の宣告に絶望し暗闇の底にいたが、生き抜く決意をし他の癌患者さん達と共に分かち合い助け合い闘い続けようと立ち上がりました!そして息子の為に生き抜くと決めた。

こんにちは♪なかちょんですジーニー


朝方が冷え込む季節になりましたねああっ

季節の変わり目は風邪を引きやすいので
気を付けましょう(*'∀`*)v

今日はなんか面白そうな記事を久しく
見つけたので発信したいなと思いますアゲアゲ↑↑


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がん殺す「キラーT細胞」 
高濱徳大教授ら解明

 
徳島大疾患プロテオゲノム研究センターの
高濱洋介教授(免疫学)らの
研究グループが、がん細胞などを殺す
キラーT細胞の攻撃力に
胸腺プロテアソームという酵素が
関わっていることえお突き止めた。


人工的に攻撃力の高いキラーT細胞を
作り出し、がんなどの治療法開発に
活用できる可能性がある。


心臓の上にある胸腺にのみ存在する
胸腺プロテアソームには
未熟な細胞の中からキラーT細胞のみを
選んで生かす働きがあるとされていた。
今回の研究ではその選別作用に加え
キラーT細胞が異物を攻撃する力を
得るのにも胸腺プロテアソームが
関係していると分かった。

 
高濱教授らの研究グループは
卵白アルブミンに反応する
キラーT細胞を持つマウスを用い
体内に胸腺プロテアソームが
存在する場合と存在しない場合の機能を
比較した。
存在しないマウスの体内でできた
キラーT細胞は、正常なものより攻撃力が
弱い傾向があり、中には8割近く
弱いものもあった。

 
これまで酵素は選別作用にのみ
関わっているとされていたため
キラーT細胞を人工的に活性化させる
目的では用いられなかった。

 
高濱教授は
「胸腺プロテアソームが人体の
免疫機能にとって重要だと再確認できた
研究を続け詳細な免疫システムの解明に
力を注ぎたい」と話している。

 

徳島新聞 2015年9月4日

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まだ完全な解明まではされてないけど
免疫療法が取り入れられるようになって
どんどん癌を退治する免疫療法が
進歩してきてると思いませんかうっとり

癌はきっと怖くない日がくるはずウインク

それまで耐え凌ぐためにも今自分が出来る
免疫力強化を少しでも良いので
やっていても損はないですよねニヒヒガッツ

なかちょんは日々10000万歩く事と
軽い筋トレ汗
人参ジュースにファイトケミカルスープきらきら!!
補完としてサプリメントなどを
無理なく適度にデレデレ

毎日じゃなくても良いと思いますぽけ~

何もしなくて癌に体を蝕まれて
痛みを感じて毎日を過ごすよりも
筋トレなどして免疫力高めてこっちから
攻撃しかけてやっとのじゃいムキー
て、思ってた方が気持ち的にも良いし
癌と闘って勝てる気がする笑
なかちょんのやり方ですけどねウインク


人それぞれ考えがあって色んな事を
実践されてると思いますキラキラ

それを信じて癌を抑え込むイメージを持ち
皆で未来を生き抜きましょうにかっ


自分は何もしてなーい悔し泣きと、いう人は
それはそれで良いのかも知れませんああっ
考え方によっては来るべき闘いの為に
体力を温存してるんだと思えばいいから笑

でも、やっぱり何かした方がいいかな~ニヤニヤ



今日も明日もポジティブおんぷポジティブおんぷ


END

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