ホンソメワケベラは掃除屋さんとして大人気の魚です!
でもいきなりウミウシさんにバトンタッチって…
そりゃないよね~(*´艸`*)
チョウチョウウオをクリーニング中のホンソメワケベラ☆
◆お魚マメ知識
ホンソメワケベラ
体長2cmほどで、雄のほうが雌より大きい。背と腹は白いが、体側面には目を通って尾鰭(おびれ)まで黒の一本線が走り、後方ほど黒色部が太くなる。
サンゴ礁や岩礁の周辺に生息する。頭を斜めに下げ、波打つような軌道の独特な泳ぎ方をする。この特徴的な泳ぎと体色で、自分の掃除屋としての存在を他の魚に誇示していると考えられる。
他の魚はホンソメワケベラを発見すると近寄っていく。ホンソメワケベラはその魚の回りを泳ぎながら、ウミクワガタを主体に体表に食いついている寄生虫を捕食する。
えらの中や口の中にも入りこみ、食べかすなどを食べてまわる。魚たちは掃除がしやすいように、口や鰓蓋を大きく開けて協力する。
掃除してもらう魚は、チョウチョウウオ、ヒメジ類などの小型魚からギンガメアジなどのアジ類、クエ、マハタ、ユカタハタなどの大型ハタ類まで、サンゴ礁にすむ魚のほとんどを占める。
この中には魚食性の強い魚も数多く含まれるが、この魚たちは自分の体をきれいに掃除してくれるホンソメワケベラを捕食することはまずない。
(出典:Wikipedia)
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