●心が狭くても、正しくなくても、冷静じゃなくてもできるんです
こんにちは。保健師マザーズコーチの中見真琴です。
子育てに対するいろんな学び。わかってるんだけどうまくいかない。学んでも結局使えないってこと、ありますね。
「講座を受けても、ちゃんとできるようになるか不安です」「そんな優しい言葉遣い、できそうにないです」って相談もあります。
でも私は自信を持って、「大丈夫です♪」って言いたい。
絶対にできるようになります。
理由は二つ。
「正しい言葉」じゃなくて「自分らしい、伝わる言葉」を使うから
マザーズコーチとして、「子育てのためには、こんな風にするのが一番いいんです」なんて言いません。
もちろん方法や「型」はお伝えしますけどね。
でも、そこで止まらずに、「自分なら、我が家なら、うちの子なら」どうすればいいかな、と考えるんです。
そして、もう一つの理由。
「変えるのは心じゃなくて、言葉だから」
子育てって、素晴らしい母親じゃないとできないとは思いません。
素晴らしくって、広い心で接するように、心を入れ替えないといけないとも思いません。
そんなことしなくても、ちゃんと伝わるし、楽しめる育児ができるんです。
先日マザーズコーチ養成2級講座を受けてくださった受講生さんも、早速そんなことを体感してくださってるようです。
今日は学んだばかりなので、娘に対して慎重に言葉を選んでいます(笑)
私と主人がテレビを見ているとき、二人がリビングで遊び出して少しうるさかったので、
お父さんとお母さんどうしてもこのテレビ見たいから、音が聞こえないと困るから子供部屋で遊んでくれるといいんだけどなあ~
と言ってみたら、「え―」(ー ー)と言いながらでしたがすぐ子供部屋に行きました。しめしめ(^ ^)
いつもなら「もうーあっちで遊んでよ!テレビ聞こえないじゃん!」って言ってたところを、講座の中で考えた言葉に変えてみたとのこと。
講座の中では「できるかな…」とおっしゃってたんですが、実際いろんな場面で使ってみると、いろんな事がスムーズに進んでいくのが感じられるようです♪
私ね、子どもを叱る時に「心優しい、冷静なお母さん」じゃなくたっていいと思ってるんです。
母だって、人間。
イライラすることもあるし、ついひどいことを言っちゃうことだってあります。
でもね、心の中はごちゃごちゃでも、「伝わる言葉」を使えばそれでいいのです。
言葉は、心を表すものです。
でも、言葉は選ぶことができます。
腹が立ったから、反射的に傷つける言葉をぶつけることもできる。
腹が立ったことと伝えるべき言葉を、別に考えることもできる。
腹が立って冷静になれない時に言う言葉を、決めておくこともできる。
心にもない言葉を出してもいいのかって?
いいんじゃないかなー。
だって、「つい」言ってしまって後悔するひどい言葉だって、「心にもない言葉」ですから。
何度か「心にもないけど伝わる」言葉を使っているうちに、なんだかうまくいくことが面白くなって、「あなたの当たり前の言葉」になるんです。
だから、誰でもできますよ。もちろんあなたにもね。
こんにちは。保健師マザーズコーチの中見真琴です。
子育てに対するいろんな学び。わかってるんだけどうまくいかない。学んでも結局使えないってこと、ありますね。
「講座を受けても、ちゃんとできるようになるか不安です」「そんな優しい言葉遣い、できそうにないです」って相談もあります。
でも私は自信を持って、「大丈夫です♪」って言いたい。
絶対にできるようになります。
理由は二つ。
「正しい言葉」じゃなくて「自分らしい、伝わる言葉」を使うから
マザーズコーチとして、「子育てのためには、こんな風にするのが一番いいんです」なんて言いません。
もちろん方法や「型」はお伝えしますけどね。
でも、そこで止まらずに、「自分なら、我が家なら、うちの子なら」どうすればいいかな、と考えるんです。
そして、もう一つの理由。
「変えるのは心じゃなくて、言葉だから」
子育てって、素晴らしい母親じゃないとできないとは思いません。
素晴らしくって、広い心で接するように、心を入れ替えないといけないとも思いません。
そんなことしなくても、ちゃんと伝わるし、楽しめる育児ができるんです。
先日マザーズコーチ養成2級講座を受けてくださった受講生さんも、早速そんなことを体感してくださってるようです。
今日は学んだばかりなので、娘に対して慎重に言葉を選んでいます(笑)
私と主人がテレビを見ているとき、二人がリビングで遊び出して少しうるさかったので、
お父さんとお母さんどうしてもこのテレビ見たいから、音が聞こえないと困るから子供部屋で遊んでくれるといいんだけどなあ~
と言ってみたら、「え―」(ー ー)と言いながらでしたがすぐ子供部屋に行きました。しめしめ(^ ^)
いつもなら「もうーあっちで遊んでよ!テレビ聞こえないじゃん!」って言ってたところを、講座の中で考えた言葉に変えてみたとのこと。
講座の中では「できるかな…」とおっしゃってたんですが、実際いろんな場面で使ってみると、いろんな事がスムーズに進んでいくのが感じられるようです♪
私ね、子どもを叱る時に「心優しい、冷静なお母さん」じゃなくたっていいと思ってるんです。
母だって、人間。
イライラすることもあるし、ついひどいことを言っちゃうことだってあります。
でもね、心の中はごちゃごちゃでも、「伝わる言葉」を使えばそれでいいのです。
言葉は、心を表すものです。
でも、言葉は選ぶことができます。
腹が立ったから、反射的に傷つける言葉をぶつけることもできる。
腹が立ったことと伝えるべき言葉を、別に考えることもできる。
腹が立って冷静になれない時に言う言葉を、決めておくこともできる。
心にもない言葉を出してもいいのかって?
いいんじゃないかなー。
だって、「つい」言ってしまって後悔するひどい言葉だって、「心にもない言葉」ですから。
何度か「心にもないけど伝わる」言葉を使っているうちに、なんだかうまくいくことが面白くなって、「あなたの当たり前の言葉」になるんです。
だから、誰でもできますよ。もちろんあなたにもね。