手放す勇気 | キャリアカウンセラー 工藤 倫子のブログ ~RINKO KUDO~

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「夢をカタチに!」 私と一緒に夢を探しませんか?

今日は都内の某所で今年最後のミーティング?

でした。

(また日付が変わりましたので、昨日ですけれどね(;^_^A)




カウンセリングについて

働くということについて

自己一致するということについて

人生の意味について




私がソウルメイトだと信じて疑わないそのメンバーとの

話はどこまでも尽きず

今年もまたとびきりいい1年だったと

実感出来た時間でもありました。




沢山の話の中で、やっぱりそうよね

と思ったのが

「手放す」勇気について




私は「手放す」と「入ってくる」

ということを本当に実感しています。




それは、

不要なモノを捨てること

人への執着を手放すこと

心の中のモヤモヤを話す(=放す=離す)こと

情報を放つこと

お金を停滞させずに、人に喜ばれるところに放すこと




そうすることで、

新しく入ってくるもの、得られるものが沢山あるということ

それは、手放す前の何倍もいいカタチで入ってくるということ

を色々な場面、状況で感じています。




両手がふさがっていたら、チャンスの神様の前髪が

掴めないように




「スペース」のないところに

いい風は吹かないのです。



私は「断捨離」は読んでいないのですが(;^_^Aスミマセン

10年以上前から風水は大好きなんです。



風水では「使っていないもの」=「死骸」

とみなします。



つまり、使っていないものに囲まれて生活をしていると

死骸に囲まれた生活をしているということになるのです。




それは、「モノ」だけではなく

情報やお金や感情や愛情




全てに当てはまる様な気がしたのです。




使っていない情報

使っていないお金

使っていない心

使っていない愛情





住環境だけではなく

頭の中

心の中

からも常に捨てる、手放す、放つ、発信する

ということをしていかないと




死骸に囲まれちゃうのかな・・・って・・・。




つまり、

「出し惜しみをしない」

ということに繫がるのかも。





何かを手放すのにはとても勇気がいる

何かを発信することもまたとても勇気がいる




だけど

停滞させることより循環させることの方が

はるかにいいということは誰しもが分かっていること。





今年も残り1日。




何を手放そうか考えよう。


きっと新しい風が吹く。



そして

最後に残るモノこそが

何より大事なモノと実感出来るだろう。




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皆さまの幸せをいつも願っています。