まずは、そのHPをはじめて開いてみました。
確かお正月に日本をヨットで出発された、寛平さんのアースマラソン・・・ 自らと風の力だけを使って地球を一周しようだなんて、スポーツはエコやメタボ予防くらいしか考えられない私には、想像も出来ない荒行です ところで、へぇ~なるほど現在地と最新情報がこうやってわかるんですね
とは言え、アップされる情報は当然結果=報告が中心となるので、この情報の中からピンポイントで居場所を突き止めたり、先回りしてサプライズを仕掛けるというのはやはり、根気のいる大変な企画であったと思います それは番組としてどうではなく、純粋に山田花子さんが先輩を応援したい!という気持ちが実現させた奇跡(そう、よく会えたと思いますモンね)。週末のシンデレラ~とはちょっと違う、もう一つの弾丸の旅に、いつもと違う余韻に浸れた読者の方も多かったのでは?
さて、利用していた航空会社はエールフランス・・・パリからの復路、成田への最終便は、ビジネスマンには嬉しい23時台というのがありますので、弾丸の旅にはBESTなチョイスだと思いました。余談で細かいことになりますが、この便は飛び立って間もなく、深夜0時過ぎに機内食が出てくるので、遊びつかれてすぐ寝たい観光利用のお客さんにはチョイと煩わしいかも
そして観光・・・ではありませんでしたが、パリ市内の観光ポイントは一通り姿を現しましたね。エッフェル塔、凱旋門、ノートルダム大聖堂、郊外のベルサイユ宮殿・・・この他、夏の間だけ出現するセーヌ川沿いの砂浜「パリ・ブラージュ」やチュイルリー公園の移動遊園地が、折角なので紹介されていたらよかったのになぁ~と思ったりしたんですが撮影は夏ではなかったんですかね、、、あっ、こういう時に寛平さんブログで調べればいいんだ
寛平さんを追跡しようと、花子さんは列車に乗りましたね。パリはひとたび市内を抜けると景色が一気に田園化してきます。牛→ヤギ→羊→牛・・・みたいな 単調な景色の移り変りなので、眠りに誘われることもしばしば。これは、列車に限った話ではなく、例えばフランスといえば有名な世界遺産モン・サン・ミッシェルへと向うパリ発の観光バスに乗る場合も同様です。本とかゲームとか、何か時間が潰せるものをもっていくことをおススメします。
パリから50分ほどのところにあるシャンティィ城に近いところで、エェ~そんなことってアリィ~?という展開でしたが結局花子さんは標的を捉えました すごく素敵なサプライズでしたね。まさかあんな住宅地の真っ只中でって思いますモンね ヘタッピなトランペットもスタジオのお三方の涙を誘っていましたが、感動のその瞬間のBGMにはイーグルスの名曲・・・う~んいろいろ考えましたなぁ 忘れられない思いでですね、きっとぉ~何年たぁ~っても~♪
そして、寛平さんにエールを送りたいと思います。 ガンバレェ