イギリスのビザを取る~実践⑦翻訳会社詳細~ | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。


この度私たちがお世話になったのは
GLOVAさん(英国ビザ申請用翻訳のページへ飛びます)

「英国ビザ 翻訳」で検索すると一番に出てくる、東京本社と大阪支社がある会社です。



依頼の流れはHPにも書いてありますが、基本的にメールやFAXでやり取りします。
翻訳完成後も郵送してくれるので翻訳会社に出向く必要はありません。
(私たちはホテル暮らし・超大急ぎなので直接受け取りに行かせてもらった)。

見積り書や草稿はPDFで送られてきたし、
また戸籍などに載っている個人名のローマ字表記をメールしたりしました。


私たちのように海外在住で時間に余裕がない方は
日本でも外出時にEメール受信ができるようにしておくとスムーズです。


FAXは草稿を送るとき(急ぎ)と入金の明細を送るとき(急ぎ)に使いました。コンビニで。




さて気になる翻訳のお値段です。

・戸籍謄本翻訳文(A4、1枚分)
・銀行通帳翻訳文
(表紙裏の口座名義人などの情報が乗っているページ+明細=見開き2ページ分)
明細ページに記入してある取引内容は5~6行でした。
・翻訳証明書(無料)
↑以上3点は1冊にまとめてくれます

・コピー
↑これも1冊にまとめてくれます

これで合計約18,000円でした(うち3,000円は特急料金らしい)。



翻訳依頼って初めてやったのですが、
普段読まないような通帳枠外の細かい説明文まで
ぜーんぶ翻訳するんですねぇ。


私たちは大阪で、かつ納期が早く、英国ビザ慣れしている会社ということで
こちらを選びました。
翻訳証明書(申請に必要)が無料でもらえるし、コピーも付けてくれるし、
完成品はそのまま提出できるようにしてあります。


担当の方の対応も親切・丁寧・迅速でした。
突然急ぎでやってくれと依頼したにも関わらず適切に対応してくださったし、
英国ビザ対応に慣れているので話が早い!
次も翻訳の機会があるなら、ここにお願いしたいと思いました。

私はGLOVAさんの回し者じゃないけど
対応が本当によかったし、実際無事にビザも取れたし、
翻訳依頼する機会なんてあまりないので書いておきました。



慌てず翻訳を進めるためにも、財力証明の準備はお早目に!