施設の山桜🌸が満開です
それは、それは見事
たくさんの施設の子の 生きざまや死にざま
を見守ってきた施設の桜。
1つ1つの花🌸に、物語が宿っています
大きいピースや、もみじばぁちゃん、ドロに三重苦のピース。
みんな桜をバックに写真撮ったね
「そうなのぉ~?」
そうなのよ。らいちゃん 世代交代だねぇ・・・・
「大きいピースとか、もみじばぁちゃんって、たまに
ウッドデッキで日向ぼっこしてる影に見える猫かしらねぇ~ぇ~」
えっ!? そ・・・・そうなの!!!???
まぁ。。。。。猫たちには、見えてるよね
そしたら、満開の桜のように🌸🌸🌸 施設も満員御礼だねぇ~
「そうねぇ~。いつもたくさん出入りしてるからねぇ~」
そうかぁ・・・・・
桜🌸🌸って、そんな日本人(猫)の魂みたいなものって、ありますよね
桜とうちの子って、思い出がある方もたくさんいらっしゃいますね
また私たちに、そんな桜🌸🌸の季節がやってきました。
あの子の姿がなくとも、桜に宿るあの子の思い出、あふれんばかり・・・・・
そして、今月号(3月25日発売かな??)のHONKOWA
当施設のことやご供養のお話しを書いた漫画
「ペットの声が聞こえたら」=忘れられないあの子の言葉編
動物が好きなご高齢者の方の中には、
まだまだ日本が動物に対して愛護の意識がなかった
ご自身の幼い時代に、辛い思いをされた方がすくなくありません。
忘れられない辛い思い、助けられなかったあの子。
そんな後悔の念を長年持ち続ける方が何人も妙庵にいらっしゃいました。
そんな思いを抱えながら、出会った保護の子。
幸せにしてあげたい、幼い頃叶えられなかった思い
事実は小説より、ドラマより、映画より奇なり
幼い頃、守れなかったあの子が、あのとき助けられなかったあの子が、
時と空間を超え、愛を抱えて・・・・・・
号泣必至のお話です
ぜひ!お読みになってくださいね。
朝日新聞出版・HONKOWA、発売中です