19歳で亡くなったハース。
旧施設からのケンカ猫&触れない猫
残念ながらハースはあまり写真がありません。
旧施設では室内に入って来ないで
もっぱら外の猫小屋を拠点に自由に遊歩道を出入り。
ドロや大きいピース、コナンたちとケンカ三昧の日々で
大人しく小屋にいるところを見たことがありません。
高齢になり、少し痴呆気味になってからは
だんだんと触らせるようになり、じりじりと室内に来て・・・・・
最後の最後まで根性見せて、カッコいいじぃさんでした
↓↓ 15歳くらいの頃のハース。
カッコいいでしょ~~~~
私の中にいるハースは、いつもいつも
このカッコいいハースです
みなさんも、
末期の苦しいお顔のあの子じゃなくて
いつものかわいいお顔を思いだしてあげてくださいね
はじけるような笑顔のあの子を
いつもご機嫌なあの子を
最高にカッコいいあの子のお顔を
どうぞそんな「いつもの」あの子を思いだしてあげてください。
あなたのあの子の人生は、期間限定の苦しい末期の間ではなく
あなたと過ごした楽しくて喜びが詰まった幸せな日々そのものです。
どうかあの子を思いだすときは
あの子らしい最高のお顔を思いだしてあげてくだいね
どんな姿になっても、どんなに臭くなっても、
カッコよかったハース
私の中のハースは、今もカッコいいヒーローです