発達障害検査その5 | 着ぐるみパフォーマーまいまい ~マイムと着ぐるみとありがとう

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2010年11月改題しました(旧題:つかめ天職めざせ着ぐるみパフォーマー(2007年3月脱サラ後~2010年10月)

昨日、東京都内の某大学付属病院に行って、脳血流シンチグラフィ(脳血流スペクト検査)を受けてきました。


私の通院している日本橋の診療内科の発達障害検査の一環です。


予約なのに手違いがあったのか20分も待たされ、検査時間は30分。


大病院でおまけに初診のため、会計には40分も待たされました。


会計でびっくり。健康保険対象なのに2万5千円かかりました。


検査は放射性同位元素を腕に静脈注射します。


これは注射し終わった後も結構痛みが続きました。


その後はMRI検査みたいにベッドに寝てガンマカメラで頭部を撮影します。


MRIのようにカンカン、キンキンの騒音はありません。


カメラが動くときのモーター音くらいです。


これで脳血流分布を示す脳の輪切り画像が撮れるそうです。


CTやMRIではとらえられない早期の脳血流障害の検出、神経症状の責任病巣の検出、脳の機能の評価に有効とのことです。


(クモ膜下出欠の早期発見にも役立つらしいです。)



ところで早く発達障害検査の結果を知りたいのですが、11月中旬の2回の診察がまだ残っています。



実は・・・最近・・・私の異常なほどの振り覚えの悪さは発達障害が原因じゃないかと思い始めました。


ですから、発達障害なら薬によって改善がありえるので、私としては検査に「異常」が合ったほうが嬉しいんです。


おとなになって自分が「ADHD」「ADD」じゃないかと疑いだした方って、そういう人が多いんじゃないかな?