発達障害検査その6 | 着ぐるみパフォーマーまいまい ~マイムと着ぐるみとありがとう

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2010年11月改題しました(旧題:つかめ天職めざせ着ぐるみパフォーマー(2007年3月脱サラ後~2010年10月)

今日は発達障害検査の知能検査(WAIS-R)です。


得意なことは努力をしないでも簡単に人並み以上にできてしまうのに、苦手なことはどんなに努力してもなかなか人並みにならないというのが発達障害の特徴のひとつだそうです。


知能検査(WAIS-R,WISC-Ⅲ)はこのような能力のばらつきを客観的に判断する検査なのです。


テレビ番組の「IQサプリ」みたいなことや、当たり前の常識問題やらをやりました。


多分、右脳系、左脳系等の発達のばらつきを診断するんだなと思います。


いろんな分野の出題でした。


50才を越して記憶力の低下で、常識問題的なものが、昔はこんなのすぐ答えられたのになんだったっけと思い出すことができず苦労する情けない検査でした。


自分でも昔から苦手だと分かっている「間違い探し」、文字列、数字列の記憶の問題。


検査官(臨床検査士)が出題することに対し答えていく形式で行われました。


簡単な数学的な問題を紙に方程式を書いて解くのではなくて、すべて頭の中でやらなければならないのが辛かったですね。


明後日は脳波検査をします。


ところで今日は非常に苛立ってしまいました。


といううのも、今日受けた検査の結果説明は又後日その検査官によって行われるということで、1日、予約を取らなければならないということ聞かされて。


私はあさっての脳波検査で終わりと思っていて、明後日かそれ以降の1日が先生によってこれまでの莫大な時間とお金をかけてきた結果が診断されると思っていたら、

今日の検査の結果説明で1日、さらには今まで受けてきたひとつひとつの検査の結果説明もそれぞれ別の日に予約と言うんです。


そんなのドクターが全部を総合判断して、私がADDかどうかを診断すれば言い訳で・・・何で?


やっと長い検査が終わって仕事や修行に本腰が入れられると思っていたのに。


医者の利益追求のための「検査漬け」医療?とも勘繰りたくなりました。


私が過去「ADHDの会」に出たとき、皆さんがここのクリニックのことを推薦されていたのですが、さすがにここまで来ると、私は怒りが芽生えてきて、又、他の人には絶対にこの日本橋のクリックはお勧めしません。


私にここを紹介してくれた知人のときは全部で5回くらいで終わっていたそうです。


ところが結局、私の場合は今年いっぱいには最終診断が下されるであろうということですが、10回前後の通院、いくつもの検査にかかる大きな検査料、検査ごときのために通院3ヶ月です。


さすがに一回の問診だけで薬を処方する医者はどうかと思うのですが、医学的理学的検査も2回くらいと問診だけで十分じゃないかと思うのですが・・・。


さすがに頭にきてます。


あさってで最後と思っていたのに検査の結果を聞くだけのために後2回予約を入れました。


他にも検査を受けているのでまだまだ終わらないと思います。