今日は日本橋にある診療内科に行って来ました。
以前から自分がADD(注意欠陥障害)の疑いがあることへの白黒をはっきりさせるために、発達障害(注意欠陥多動性障害、注意欠陥障害、アスペルガー、高機能自閉症等)の権威であるこちらのクリニックに通いだして、3回目です。
今日は、あらかじめ書いてきた問診をもとに聞き取りです。
1度行ってるからすぐに分かるだろうと思い、地図を持たないで行ったら、迷ってしまい、10分ほど遅刻してしまいました。(15分余裕を持って駅に着いたのに)
内容は「生育暦」の聞き取り(問診)で45分ほどでした。
生まれたときはどうであったか?(難産、体重・・・等)
就学前はどうであったか?
言葉を話すようになったのは、歩けるようになったのは何ヶ月ころ?
どんな遊びをしていたか?
幼稚園、保育園は楽しく行ったかどうか?
等
小学校はどうであったか?
友達付き合い
学校の成績
その他
中学
高校
その後(進学、就職等)
問題は就学前のことがほとんど記憶がなく、父も母もすでに他界しているので聞く人もいなく曖昧なまま
発達障害の診断でもっとも重要なのがこの「生育暦」らしいのですが・・・・
この説明を自分で砕いて書こうと思ったのですが、読んでも自分で意味があまり分からないので、クリニックの説明書をそのまま転記します。
「生まれてから今まで、どのように生活していたのかその認知特性や行動特性を明らかにする必要があります。
これは発達障害の診断を行うにあたり、多くの精神科医がDSM-IVやICD10と言った診断基準をもとにして行っているためで、当クリニックもそのやり方にしたがって診断するようにしているためです。」
とのことです。
DSM-IVやICD10てのは診断基準のトラの巻きみたいなもんなのでしょうかねえ?
明日はまた「マリオ」のお仕事でそのあと渋谷でダンスレッスン。
で、あさってはまた、診療内科です。次は「家族暦」