去年の2月に転勤で鹿児島に来て、はるきちさんを始め色んな人のネットワークから3月にはすでにお邪魔していたこちらの農家さん。
気付けば何度も通い詰めて、すっかり寛いでしまう私がいました（すいません）。
人の繋がりとは、ありがたいモノですね。
1 2010/3/13-14 スマイル木場さん
2 2010/3/26-27 茶畑成長
3 2010/5/28-29 にしめとがね
4 2010/7/3-4 大隅大原草払い
5 2010/10/30-31 うどんヌードル
6 2010/12/17-18 大根ライトアップ （ ← あ、記事書いてなかった…）
7 2011/9/2-3 錦江町の父と母 （ ← 今回ね）
まぁここに来るまでには、まずは当時農水省の「田舎で働き隊」で錦江町に来ていた いのちゃんと会うというきっかけがあったわけですが。（ 2010/2/20 錦江町のいのちゃん ）
ともあれ、久しぶりにお邪魔した錦江町は、以前と変わらない温かい時間が流れていました。
あ、働き隊が終わって北大に戻ってた いのちゃんも、卒論研究のためちょうど錦江町に来ていました。
木場さんとも、いのちゃんとも、久しぶりの再会。
いのちゃんとは、北大では一度も会ったコトないのに、錦江町でだけ再会するという謎の徹底ぶりw
さらに地元新聞記者の方も混じって、海岸沿いに今年オープンしたばかりの地魚料理屋さんで豪遊。笑
ちなみに、こちらのお店のマスターは予約がなければそもそも店を開けないそうです。
脱サラして移り住んできたのか、とにかく自由を謳歌している感じの方でしたw
夜はエンドレスに飲み明かし、語り明かし…。
うっし。覚えてないけどきっと良い感じだった気がする。
翌日は、例によってお茶畑の作業手伝いです。
お茶の収穫は4月～5月に集中するので、今の時期は、来年に向けた畑の管理が主になります。
茶畑に繁茂する雑草や蔓をとったり、堆肥や肥料を撒いたり…。
こちらは、堆肥。
堆肥舎からパワーショベルで右の機械に移したら、右の機械が少しずつ堆肥を捲きながら前進していきます。
…機械の名前がわかんないと締まりがない感じですね。
で、スパルタ木場さんは当然のように、
「え？もちろん重機ころがせるよね？」
という話の流れになり（笑）、見様見真似で動かして、何とか2人での分業体制を確立。
まーやってみれば何でもできるモノです。
そんなわけで。
お世話になったご挨拶も兼ねて伺った錦江町でしたが、やっぱりまたお世話になり、そしてこれからもお世話になりますと言って帰ってきた錦江町でした。笑
これからも、よろしくお願いします。
錦江湾から遥か開聞岳を望む いのちゃん。