前回のウィキッドからすっかりミュージカルにハマってしまいました、Akihisaデス。
一度観てしまったらもう、この舞台の臨場感はやめられませんw
今回は、博多座にて公演中の三銃士。
当日は仕事をベルサッサして( ← 定時のベルと共にダッシュで帰るコトをこう言います)、
18時からの開演に間に合わせた平日夕方の回でした。
こちら↑が三銃士のプロモーション映像。でも、日本語でも英語でもないとよくわかんないですよね。笑
(フラ語かしら?わたし第二外国語チャイ語だったから西洋言語のセンスなくてよくわかんないです)
そこでこちら↑の舞台映像。
こっちはまさに舞台のダイジェスト版で、舞台を観たあとに改めてこれを観ると、舞台中のシーンが色々フラッシュバックしてしまいます。
あぁ、良かったなぁ、面白かったなぁ…。笑
前回のウィキッドはストーリーと役者にぐいぐい引き込まれて圧倒される感じでしたが、今回の三銃士は何て言うか、もっと気楽に楽しく観れる舞台でした。
3時間強の長丁場だったけど、全然退屈せずに夢中で楽しめました。
ミュージカルにも、色んなスタイルがあるモノですね。
舞台後のトークショー(井上芳雄、瀬奈じゅん、シルビア・グラブ、今拓哉)では、
ガチガチのカソリックのはずのルイ13世が博多の神社で豆まきしてたとか、
おしとやかで厳格なキャラを維持してた王妃は実は芋焼酎が大好きだったりとか、
ダルタニャンは福岡出身のハカタニアンだったりとか…。笑
こんなの聞いちゃったら、そのキャラ性も含めてまた観たくなっちゃいますよね。
商売上手な役者さんたちですw
そんなわけで。
「純粋に楽しめるよ!」という表現以外自分には言い表しようがないですが、三銃士は博多座で9/28(水)までやってるみたいです。お時間ある方は、ぜひw
…ちなみに、ミュージカルも最終日(千秋楽)はアドリブ・サプライズOKってルールがあるんでしょうか。もしそうなら、千秋楽も一度のぞいてみたいです…。
あと自分、オズの魔法使いはコドモの頃に読んだコトがありましたが、三銃士ってきっと読んだコトなくて、けっこうストーリーが曖昧でした。
今アマゾンで調べたら、原書訳は角川文庫で上中下3冊が出てるみたいですねー。
あるいは私たちの魂のバイブル、岩波少年文庫でも。
よし、どっちかで読もうか。
しかし原作を知らないからか、その日の夢にはまさかのノビタニヤンとシズカールが出てきて衝撃でした。笑
そっか、そうだよね。たとえ三銃士は読んだコトなくても、夢幻三剣士は何度も何度も観てたもんね。笑
「気ままに夢見る機」と「妖霊大帝オドローム」はすぐに思い出しましたが、スネ夫とジャイアンの映画中の名前がどうしても思い出せなくて、モヤモヤしながら目が覚めましたとさ。
(やばい、なんか最後どうでもいい話になって終わっちゃった!)
P.S
スネ夫とジャイアンは、スネミスとジャイトスと教えられました。あーすっきりww