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【《和》手羽と大根の旨辛煮】
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◎昨日のレシピ◎
【ツナと小松菜のオーブンチーズ焼き】
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【《和》手羽と大根の旨辛煮】
〈材料（2人分）〉
・手羽先：6～8本
・大根：1/3本
・ネギ：少々（あれば）
Aーたかのつめ：2～4本
ー水：2カップ（400ml）
ーみりん：70～100ml
ーしょうゆ：70～100ml
ーさとう：100g
ー酒（調理酒）：50ml
〈作り方〉
1、大根の皮をむいて、2～3cmの厚さにカットし、更に半月に切る。
それを電子レンジ（500w）で8～10分くらいチン。お箸で芯の部分に通るか通らないかくらいになったらOKです！あんまり煮物とか作らない人はcmくらいで薄めに切っておいたほうが煮るときに楽かもです。
2、鍋にAをすべて入れて火にかける。沸騰してきたら手羽先とチンした大根（汁は除く）を入れて弱火で20～30分くらい煮る。
最後の方は汁も全体の半分前後くらいまで蒸発していい感じに色もついてきます。
ネギを盛りつけて完成！！
大根は真ん中の方が水分が多くて煮物に向いているので買うときはできれば意識してみたら
失敗が少なくなるかも。いや、そもそも失敗という概念は存在しませんでした。すみません。
（何謝罪？）
あとは大根の大きさによって濃さが変わるので、味の濃さに関してはしょうゆの量で調整して、
このレシピは甘めの分量なのでそこまで甘くない方が…という方はみりんの量で調整してください。
煮物を冷ますと味がかなり入るのですぐ食べる人はがっつり煮ていいと思いますし、
何回かに分けて食べようと思っているじらしたがりのタイプのそんなあなた、
大根とかも芯の味がまだ薄いな～…って思うくらいが冷めて丁度いいかもです。
たかのつめも煮た後にそのまま全部いれておくと、
結構辛くなってしまうので少し抜いておいてもいいかも。
多分。
あっ、どっちでもいいんじゃない？
好みで。
（なげやりになってるー！！）
そして、この料理はなんといっても汁が絶品です。
（本体じゃないーーーーーーーー！）
本体も旨いですが、手羽先のうまみが出まくっている汁にこそ価値があります。
一人暮らしをしていた大学生のときは手羽先の煮物や角煮を作っては汁を冷凍保存してことあるごとに解凍してごはんにぶち込んで食べるというナイスクイックレスポンスメニューが多かったです。
いかんせんお金がなかったので。
これにゆで卵も一緒にいれるとなお最高です。
何故、今回は入れなかったかというと
魔が差したというか、
常日頃めまぐるしく変わる社会と目の前に立ちはだかる現実（リアル）との葛藤、
それらの要因により板挟み状態が続き、精神的に集中できない環境下にありました。
うそです。
単なる入れ忘れです。
ごめんなさい。
煮物料理は料理全体のバランス感を鍛える練習になりますので、
簡単なものからやってみると以外に楽しい。
ここから先は私が大学生の時に仲間と新橋に立ち上げた居酒屋の話です。
「へ～そうなんだ～」程度の話ですが、
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新橋に学生が経営する居酒屋があります。
「居酒屋あるばか」
です。
このログが店の看板で今年で4年目になります。
このお店の特徴はなんといっても、
現役の学生がすべてお店のことを管理していること。
実際の営業も経理も内装も広報もすべて学生、
そして、在籍できる期間も「1年間限定」です。
関わり方だって十人十色で、
そもそもの学年も1～4年いますし、大学だって違う、
やっている研究分野や得意分野、キャラも違う。
そんな仲間が、
学生だからこそ提供できること価値があるだろうって意気投合して
そんな暑苦しいほどの熱い想いをもって、4年前にできたのが
「居酒屋あるばか」です。
6坪で10数席しかない、
小さな小さな居酒屋ですが、
その想いははかりしれないほど大きいですし、
今、その居酒屋は代々学生間で引き継がれ、
今年の3月から4代目を迎えています。
私はあるばかを立ち上げた初代のメンバーで
その時は食品責任者として関わっていました。
（今、告白します。なんちゃってです。）
そんな立場にみあった仕事ができていたかわかりません。
ですが、、自分のできることしかやっていないですし、
今思うと恥ずかしいな～と思うことや社会人の怖さも知ることができてたので、
本当に学生のうちにそういうお金が絡んでくるリアルな経験ができてよかったと思っています。
学生団体やボランティアとはまた違うリアルがあるばかにはあるような気がします。
あくまで個人的にですが。
3月から始まった4代目ももちろん、現役大学生。
それぞれの想いを秘めて関わってくれているので、
新橋にお越しの際は覗いてみてください。
地下1階で、隣がスナックなのであるばかで楽しんでいただいたあとは
大人の世界へウェルカムできるという最高の立地です。
また、あるばかに関することは続編で書きたいと思います。
是非。
居酒屋あるばか
HP:http://arubaka.com/
ブログ：http://ameblo.jp/bar-arubaka/
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高橋 善郎
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