1/11 入院しました | 母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

2015年2月末に遺伝子変異なしの肺腺癌ステージ4と診断された母の闘病記。
その他、健康に関する事や日々のことを。

2015年6月、叔父が扁平上皮癌に。
2016年6月2日、叔父他界。

こんばんはお月様
本日より母が入院です病院


9時半前に母がトランク+エコバッグサイズのバッグを持って先にバスで向かい、チビを園バスに乗せてから残りの荷物を私が自転車で持って行きました。
車なら1回で済むのになぁ
あ、今回は結構コンパクトな荷造りでしたよ!


10時ごろなのでどこも駐輪場がいっぱい。裏手の工事中の合間に臨時的な駐輪場が出来ていました。

こんな感じです
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傘の要領で松葉杖が刺さる事に気付いてから収納が楽になりました


自転車を停めたらちょうど入院手続きを済ませた母から病室のメールが。
初めて入院した時の方の病棟でした。

変なもので、同じ階なのに病棟ごとの交流が無いようです。
シャワーの予約も早い者勝ち的な病棟と、メモが置いてあって入りたい時間をあらかじめ記入しておける病棟と。
患者はどちらの棟にも入院するのに微妙に勝手が違うんです。

看護師さんにそんな話をしたら「あっちはそんな風になってるんですか」ですって。

あとは今回入院した方の病棟は子供が病室に入れないのはともかく談話室もNGなんですよ。
もう一つの方は大丈夫なんです。

なのでチビがお見舞いに来た時はもう一つ手前のエレベーターを降りてすぐのオープンなデイルームで会わないといけません。
まぁ元々チビが賑やかだから会う時はたいていそこなんですけどね。




病室に行くと今日か明日にMRIがあると言うことで嫌がってました
私は結構楽しめる派なんですが、母が真逆で閉所恐怖ぎみの大きな音苦手タイプなんですよね。
入院中の主治医は母お気に入りのいつもの先生でした。良かった。


ここで母、致命的なミス。
ネイルしてても別に構わないんですが、ラメ入りだったんですマニキュア
MRIに金属はNGですからね。
除光液を取りにもう1度戻りました。



夕方にMRIが出来たか聞くと

<行ってきた。小さいけど、脳転移あるんやって。今すぐ治療は必要ないけど。
ドキタキセルとアテゾリスマブやったかと、2つ使うらしい。結構効いてる人いるみたい。後でメモ貰えるけど。
それで頭の方が大きくなるようやったら、放射線治療になる。


ついに脳転移が来たかという感じです。
アブラキサンの時から出来てたのか休薬中に大きくなったのか・・


それにしてもアテゾリズマブって?
と思ってよくよく聞くと別の抗がん剤でした。

以前私が主治医に聞いてもらうよう書いたメモの中でカタカナなのを探してメールしてきたようです。まだ3層目くらいのはずだしビックリした。


次の抗がん剤は
4thライン
ドセタキセル+サイラムザ 
です。


アバスチンで高血圧悪化と肝機能もよく無い感じになったのでサイラムザがちょっと心配だけど、とにかく効いて欲しい。

明日CTをして金曜から打つそうです。


♫•*¨*•.¸¸♪✧♫•*¨*•.¸¸♪✧

今日も足元が冷えて痛みが強くなりそうだったのでダウンのレッグウォーマーを履いてみましたが、かなりいい感じです!
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膝上まで上げられるので自転車の時の風も感じません


お昼過ぎにチビの幼稚園から一斉メールが届いて何事かと思ったら、幼稚園からそこそこ近くの舞妓芸妓で有名な某夜の街の中にある指定暴◯団事務所で朝から不穏な動きがあって警察が24時間警戒中だからそこのエリアは通ら無いように。という内容でした。

揉めんとってやー

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