1/12 入院2日目・暇暇デー | 母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

母の肺腺癌闘病記/叔父まで肺癌に

2015年2月末に遺伝子変異なしの肺腺癌ステージ4と診断された母の闘病記。
その他、健康に関する事や日々のことを。

2015年6月、叔父が扁平上皮癌に。
2016年6月2日、叔父他界。

こんばんはお月様
今日の予定がなーんにもない母は早くも入院生活に飽きていました。

午前中に洗濯物を持って行くとちょうど薬剤師さんが薬の説明をしているところでした。廊下で待機です
ボソボソと廊下に聞こえる声はどうやらサイラムザの話のよう。
アバスチンとほぼ同じような説明ですね。

鼻血や血痰などの各場所からの出血関連と高血圧の話でした。
後はどの抗がん剤でもありえるような副作用を色々と。



寝起きと体制にによって咳が止まりにくいのでコデインから新しい薬になりました。
ビックリするくらい1度で読めないような名前ですよ!(下の方です)
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名前長すぎーーー



母に脳転移の話を聞いてみましたが、左の後頭部と左の頭頂部寄りの2箇所。
中じゃなく外側と言っていたので硬膜かな?
MRIの画像では輪郭がモヤモヤで1㎝以下の小さな物だそう。まだ何の自覚症状も出ない大きさだとか。
次の抗がん剤がたまたま脳転移にも効く可能性のある薬だったりもするし、よくこのタイミングでMRI撮れたねとも言われたそうです。



手術適応は転移1つが原則らしい。
なので抗がん剤で様子見して効果が無ければ放射線。


ドセタキセル+サイラムザの臨床は脳腫瘍が3㎝以上の物が対象らしく、母は臨床ではなく通常投与です。
アブラキサンの時に思ったけど、主体になってる大学へ何クールかごとにアンケート送らないといけないし投与の間隔も制約があるし色々面倒だから別に臨床じゃなくていいですね。


♫•*¨*•.¸¸♪✧♫•*¨*•.¸¸♪✧

実は私、10年ほど前からウィッグ愛用してました。
母よりたいぶ先に経験者です
イメチェンしたい時にいいんですよね。


妊娠を期に黒くしてからずっとそのままでしたが、いい加減何とかしたい。
でもきっと腰が痛くなってくるだろうから美容室で何時間も座ってられない。
パーマ→カラーのエンドレスで毛がバサバサになって来るし。

そんな時こそウィッグ

復活
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カラー1回分よりお安いチープなウィッグですが毛が絡まってきたら買い換えたらいいし、その時にまた髪型変えたらいいしね!


髪が明るくなるだけで気分も明るくなりました〜
今度母にもこれかぶってもらお

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