昨日に引き続いてスペシャル焼肉の「よし田」さんでーす！！
元リド飲食街の「てっぺん
」さんの新店。
詳しくは昨日の記事をご覧ください。
さぁ、今日はいよいよ焼き物に入りますよぉ～！！
でもまずは先にこちらから！！
ざざん！！見てくださいよ、このコントラスト！！！
『和牛イチボ和風あぶりユッケ』！
あのイチボを炙ってユッケ状態にしてあるわけです。
卵は下に隠れてしまっていますがね。
キャー！！あの生でお刺身でいただいたイチボが、
さらっと炙ることで、これまた新しい世界！！
すごく香ばしく仕上がったこのイチボのねっとり感と
野菜のシャキッとした食感は口の中でダンスをしているようです。
では、前半戦はこれくらいにして。
いよいよ、いきますよ・・・。
ギャーッ！！！！なんですか、これはっ！！！
いよいよ、本領発揮ですね！！これですよ、これ！！
和牛の焼き物の盛り合わせをいただきました。
もはや完全にステーキですね、これ。
もちろん、お肉は京都産。
なんでも屠殺の匠と呼ばれる方の手によるものだとか。
もともと「てっぺん 」の時から「良い肉が入らなかったら出さない」という
スタイルでしたから、お肉へのこだわりはかなりのもの。
ひひひひひっ！！！
こちらがかの有名な(!?)「ラムシン」！！
これもイチボと並んで「てっぺん 」にいって初めて知った部位でした。
もちろん、羊肉ではないですよ。
ラムシンってのは１頭から１．５ｋｇほどしか取れない高級希少部位
なんですって！←と前回、自分で書いていますね。
そして、こちらがクラシタ！クラシタってのも初めて聞きましたが、
ロースのことだそうです。ヤバイヤバイ。
で、３つ目がもちろん、アレ！！そう、イチボさんです。
こうして改めてみますと、おそろしい程のビジュアルですね。
この３つが焼の盛り合わせというあたりが、さすが「よし田」さん。
まさに「よし田」流フルコースですね！
で、このお肉たち、どんだけ肉厚なのかっていうと、
ほら！！キャーッ！見ないで～（恥）
しっかし、これ何ｃｍあるの？
あー、もうダメ！！！ガマンできません！！
さぁ、焼いちゃうよ～ぉ！！！
まずはラムシンから。
そこは網なだけで、もう焼肉の範疇を越えていますね、この画。
網焼きステーキといった方がいいでしょう。
あぁ・・・・
ダ、ダメだ・・・・。
・・・。
こちらはクラシタ。
うぉーーーーっ！！！！なんというピンク色！！
この包丁を入れた切り口から覗く色彩は、もう例えようもない。
したたる肉汁とジューッという音。みるみる変貌する色合い・・・
口に溢れてくる唾を焼酎で洗い流して、待つ一時―
できたー！！残念、ちょっと焼きすぎ～！！！
写真撮ってたせいですね！！！
でも、そんなのカンケーねぇ！
とろんっとプルプルした容貌は、その弾力さを物語って余りあります。
口に含めば、それはもう筆舌に尽くしがたい。
溢れる肉汁と弾力のある歯ごたえ。
口中にどこまでも広がる牛肉本来香ばしさと甘み。
あぁ、昇天・・・。
そしていよいよ、メインゲスト！！！イチボさんの登場！！
しかし、何度見ても恐ろしいほどのビジュアル。
見た目だけで、もうやられっぱなしです。
でろでろでろ～～んっ！！！
うぉぉぉぉぉおお～！！
そして、ジューッと！！！
いやーん！！！うまそーっっ！！！
早くいただかないと～！！！
あぁ、またしても焼きすぎてしまった。。
しかし、コイツがまた！！
っく～～～～っ！！！
なんという、なんという・・・・！！
もうコトバが出ません！！
これがイチボなのです！！！
あぁ、どうしよう・・・
もう他の焼肉屋さんに行けないぞ、こりゃ。
というわけで、「よし田」さんの２回目の記事もここまで。
明日はホルモン篇に突入ですよ。←どこまでひっぱるんかいっ！
Ｐ．Ｓ．
唯一、「てっぺん」から変わってしまって残念なのは
自分で焼けなきゃいけないこと。
やっぱり大将に焼いてもらった方がうまかったなぁ。。。
絶妙に焼くのは難しいもんです。
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京やき肉・もつ鍋 よし田
京都市下京区烏丸五条下ル 横諏訪町３１３－１
075-341-4129
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