スモーク猪ジャーキー　大量製造

半分以下に縮む・・

スモーク完了　８０度３時間・・

猪ジャーキー

素晴らしい出来栄え

昨日は大量に浸け込んだ猪ジャーキーのスモーク２回転。

今日もまたスモーク２回転・・

スライスして並べるスモークは１度に６キロ、４回で生肉２４キロ分だが・・

まだ３０キロの猪肉がスモークを待っている。

こんなに作ってど～～すんだ・・という量だが

たぶん・・すぐに無くなるだろう。

絶賛、お持ち帰りがあまりにも多過ぎる・・

スモークして半分以下に乾燥させないと冷凍庫に入り切れない。

食いたい人・・どっさり食べて持ち帰りなさいね。

ドラゴンのように火を噴くこと間違いないから・・

今日は鹿肉ジャーキーも試作スモークする。

猪はシンプルな味付けだが、鹿はニンニク、セロリなどの香草と笹の葉を一緒に浸け込んでいる。

味だけでなく「制御エネルギー」実験だな。

野生肉と樹木のスモーク、スズキ生ハムの３倍の量の煙を高温でかければ表面はしっかりコーティングされる。

むー茶は木の葉だが、スモーク材は山桜の木の幹、同じ植物でもパワーが違う。　幹は食べられないがスモークすればエネルギーは摂れる。

同じ制御でも「活力と修復」、これ以上バランスの取れた強烈な食品は存在しないと考えている。

野人パワー溢れる最高傑作料理とも言えるだろう。

猪ジャーキーでわかったが、食べた時の反応、体調の変化がこれまでの猪肉とまったく違うのだ。

たまたまやって来た２人のお嬢さんに完成１時間前の猪ジャーキーを試食させたが、狂喜乱舞・・発狂

いくらでも欲しがり哀願された。

「お願い～　もっと頂戴」・・と。

本能がそうさせるのだろうな、面白い反応だった。

それほど今回の出来は素晴らしい。

味も色も仕上がりも前回より進化している。

さらに工夫して美味しくパワフルにすべく、まむし頭も燃えている。

まむし頭は猪肉が苦手で今も食べられない。

しかし、肉に触れてこねて煙をかけて、製造に関わるだけで明らかに体調が良くなると言う。

食べ物は成分だけで計り知ることは出来ないのだ。

鉛のように重たかった腰・・一晩で回復　絶好調

昨日、猪ジャーキー味見で食い過ぎたせいかな。

マッサージ楽しみだったのに・・残念～

　早よ　早よ～くれ
愛犬ポチ

野人エッセイす