タカノハダイ 調査の副産物
たいしたもんないな・・ まあ食える
原人が種子島の種男宅に居候している。
種男宅は猛烈な雨漏り
だらけ、種男は室内テント暮らしだが何とか居場所を確保したのだろう。
連日海に潜り、家主の種男にご飯作って食べさせているようだ。
先程鹿児島の原人に電話、食べるだけ魚突いて３泊、快適な自給生活だったと話していた。
鹿児島で生態の学会がありその前に種子島へ行った。
協生農地環境調査なのだが、
海底
を丹念に調査している。
しかし
～原人は海底調査だけでなく立地条件も把握分析していた。さすが物理学者。
野人も３月中には行くつもりだったが予定が詰まり４月１３日以降に伸ばした。
鹿児島から石垣島までの南西諸島に協生農産物の大ネットワーク網を作る計画だが、広大な放任農地があり種男が住む種子島に「生産 研修 実習」拠点を作り、各島に配給する果樹苗も大量に生産する。
南九州に「集荷 加工 配送」拠点と生産モデル農園と直販所を設け、種子島、屋久島、トカラ列島、奄美大島までの産物を集荷する。
最も広大な山林を預かっている沖縄本部半島、今帰仁には「生産 加工 飲食 体験」拠点を作り、沖縄から八重山諸島までの集荷配送拠点になる。
ここまで大規模に展開すれば原人も退屈しないだろう。
きっと・・海底調査にも自炊にも気合が入る
連載東シナ海流の舞台トカラにも連れて行ってやろう。
苗作りから始め、拠点作りと農園造成、ほぼ同時進行になる。
参加全島が軌道に乗るまで１０年近くかかるだろうが、
む～さん一応・・１５０歳
まで生きる予定だから微々たるもの、人生半分にも満たない。
種男 八升豆のブログ
成分主体論の矛盾 原人論
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