種子島から届いたパッション | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは


種子島へ帰った種男から大量のパッションフルーツと島バナナが届いた。

受け取ると相当重く、中にはバナナとパッションがどっさり入っていた。

前回の台風で落ちたり倒れたりしたものをいただいたらしいが、すべてまっ黄色で食べ時。


数日で食べ切らなければもったいないが、食べ切れる量ではない。

パッションフルーツには紫色種と黄色種があり、流通の大半は紫色種、この黄色種は幾つか食べて見たが完熟で絶品、甘さと酸味のバランスもとれてトロピカルジューシ~クラッカー


ひよ子にも食べさせたいのが種男の希望、さっそくひよ母に取りに来させ、ゴーリキ社長、スプーン姉ちゃん、マムシの頭にもお裾分けした。

ありがとう、種男くん~~音譜


パッションにはスイカより小さい種がどっさり入っているが、野人は気にせずバリバリ種ごと食べてしまった。

島バナナも屋久島に住んでいた頃よく食べていた。

何しろ庭がバナナジャングル、会社の庭もバナナジャングル、チンパンジーも羨む汗ほどバナナには不自由しなかった。

市販のバナナと違いバナナらしい味がして本当に美味しく、このバナナのフアンも多い。


鹿児島から八重山諸島まで、南西諸島に協生農法のネットワークを作るが、マンゴー、パパイヤ、グアバに次いでバナナとパッションフルーツは主要生産物だ。

肥料も農薬もビニルハウスも不要、植物の本質を持つ野生の完熟フルーツを届けることに徹する。

たまらなく美味しくて健康改善すれば言うことはない。


種男館の庭・・ 右パパイヤ

屋根より高いバナナのぼり・・

もてなしのパパイヤ


種男 種子島へ帰る

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洋上アルプス屋久島の魅力

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テーマ「屋久島で過ごした日々」


八升豆(種男)のブログ

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