矢部ゴールド 浴槽実験報告2 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

やべ~人曰く、矢部ゴールドは「原液」の使用でも問題ないらしいが、もったいないと言う。

水の千分の1が標準で、多くの分野において素晴らしい効果を発揮するようだ。

風呂の水量が200リットルなら200CCが千分の1。

塩素を消すだけなら最初の15ccだけで当分問題はない。

効果も価格も、浄水器や他の塩素中和剤とは比べ物にならない程の優れものだ。


水は綺麗で濁りもなく、湯船には頑固な湯垢も付かず、触れるとキュッキュっと音がする。

この有機物分解効果は、ぬかみそのように毎日一度湯をかき回す事で表れるようだ。

湯船の内壁に多少ヌルヌルする箇所はあるが、入浴中に手足で軽く撫でれば簡単に落ちるからそのまま湯の中に放置すれば分解する。

混入した無機物や分解しにくい毛などは残るが、気になるなら細かい目の網などですくって除けば良い。

浴槽の水を毎日入れ替えなくともよい家族構成なら「水の節約」は相当なものだし掃除の必要もない。


この実験にメドが付けば次ぎは、ゴールドを使わず野人の体で塩素反応の実験に入る。

ある程度消えるのはわかるが、ゴールドと同じように毎日大量に水を加えてそれが持続するかどうかだ。


今のところ野人レポートは塩素に関しての事であり、他はわからないが、肌や髪のコンディションにゴールド効果は表れている。

「最高グッド!しなやかひらめき電球潤い汗スベスベドキドキルンルン音譜リンス不要クラッカー・・など、

読者の報告礼状も多い。


ゴールドの目的は、「微生物群の酵素活性」だから、毎日洗剤で全身の微生物を殺菌して洗い流していればあまり役に立たない。

体に付着した洗剤成分が少量でも浴槽に混入すれば微生物は活性出来ず汚れの分解も出来ない。

動物の仕組みはすべてそうなっているのだから、無駄な労力とお金を使って仕組みを破壊せず活用した方が暮らしは楽で体も快適だろうに・・

余計なことをするから髪や肌の不調に悩まされ、さらに労力とお金がかかる。


毎日、あるいは数日に一度、ゴールドキャップ一杯を加えることによる髪や肌のさらなる変化はこれから読者が実験すれば良い。これ以上の入浴剤はないだろうな。

元からすべすべ、つるつる、カメカメ音譜・・の野人がやってもさっぱりわからん。

ペットのうんちの消臭に効果があるなら、全身入浴で頭から股から足までの臭いも・・


野人はいかにして効率良く使うか、経費節約する方法を提供するが、女性は美の追求の為には惜しげもなくドッバ~~メラメラっと使う。

まあ・・髪だろうが、口や鼻の穴だろうが、股だろうが、見境なくスプレー汗・・豪快に早く使い切ってくれたほうが野人の会社にとっては良い事なのだろうが・・



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