マップル取材のハモ天丼 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

ハモ天丼

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釣ったキスをさばくママさんモデル
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ランチ  釣らないハモ天丼食ってる・・
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活きたハモ
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ハモ天のおかわりは いくらでも
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しかし・・・旨かったな


先日、旅の情報誌マップルが取材に来た。

マップル三重の編集長との付き合いは長く、プライベートでも旦那や一族を連れて遊びに来ていた。

特にマリンビレッジのブイヤベースの大フアンで、全国のホテルなど食べ歩いたが国内でもダントツの評価をいただいた。

今は洋食はやっていないが衝撃的だったようだ。

ブイヤベースとタイカレーはマリンビレッジの看板のようなものだった。

ブイヤベースは常識を超えるほど豪快、スープも濃厚だが地物魚介が食べきれないほど入っていた。

スズキなどの鮮度抜群の白身魚が安価でふんだんに手に入るのだ。

タイカレーは友人でもあるバンコクのオリエンタルホテルの料理長直伝のレシピで、チキンをシーフードにアレンジしたものだ。

作るのに相当な手間がかかる。

その割にはどちらも安く、あまり儲からなかった・・

心意気はあったのだが商売は下手だった。


今回はハモ天丼の取材に来たわけではなくキス釣りと天ぷらの記事の更新だ。

このハモ天丼は野人の差し入れで、いわば皆の賄い食のようなもの。

活きたハモをさばいて骨切りをして天ぷらに、自家製のBQソースをかければそのまま洋風天丼になる。

野人も一緒に食べたが、不味いはずがなく大好評だった。

今回来ていない編集長はムー野菜の大フアンでもあり、昨年末、定員いっぱいで駄目だと言うのにクズ野菜でも残り物でも何でも良いからと毎月二箱分のお金を置いて行った。

食べた翌日の効果が衝撃的だったようで、糖尿病の息子にも食べさせたいと頼まれ断れなかった。

このカメラマンも昨年夏は家族を連れて来てマリンビレッジでテント張って過ごしていたくらいお気に入りだ。

最近の野人は見かけではなく、旨くてシンプルな「丼」に凝っている。



タイ・オリエンタルホテル料理長と野人の画像

http://ameblo.jp/muu8/entry-10147978407.html

タイ・オリエンタルホテル料理長

http://ameblo.jp/muu8/entry-10086268424.html