歯磨き粉やめて食後の眠気が飛んだ事例 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

読者のアクセントさんがまた歯磨き粉をやめた友人の事例を記事にしている。アクセントさんは野人理論と客の女医さんの話と自身の実践から歯磨き粉の害を確信しているが、体調の悪い友人に勧めたところ、5日で食後の眠気がなくなり、辛かった朝の目覚めも快調になったようだ。唾液の分泌が正常になれば、消化酵素、体の消化系粘膜の修復酵素も正常に分泌され、負担が軽くなるはずだ。

加熱食品には消化酵素は含まれず自らの代謝の維持に必要な酵素を回さなければならない。

また今の急成長させた生野菜には酵素も食物繊維も十分な量は望めない。だから人は慢性消化不良や便秘に悩まされ、今や胃腸薬は常備品になっている。原因は歯磨き粉だけでなく、酵素の正常な野菜を食べないのが大きな要因だが、歯磨き粉がさらにそれに拍車をかけているのだから、やめれば効果ははっきりと出るだろう。

唾液が正常になれば、体の他の酵素が消化に回されなくなるから眠気がなくなるのは当然のことだが、加熱食ばかりでまったく生ものを食べなければやはり眠くなるだろう。唾液だけではとても足りない。自然界の生き物は消化には自らの酵素を使わず100%「生の食べ物」から摂り入れている。細胞や代謝機能が正常だから自らが原因の病気になることはない。おかしな薬やサプリや補助食品よりも、唾液を正常にして、正常な植物を生で食べていれば体は必ず修復する。急激に増えた病気の原因も治療も人はよくわかってはいない。何年もかかってわからないなら今の方法はあきらめたほうが良い。足元がブレればすべて間違っていると言うことだ。専門家と呼ばれる学者が点で捉えた理論より、他の健康な生き物から学んだほうが手っ取り早いし結果もすぐに出る。それを阻んでいるのは人間独自のおかしな習慣と常識だろう。


アクセントさんの記事

http://ameblo.jp/accent0802/entry-10272975961.html