本場ドイツのソーセージ / インビスハライコ(飯田橋) | 夢酔亭主人のオムライス食日記

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上野、浅草など下町中心にオムライスや美味しいランチの食日記。

いつも身近にいたのにその存在は薄く、あるきっかけで初めてその魅力に気づき、たちまち恋に落ちた。


そんなお店。

 

飯田橋にある「インビスハライコ」さん。


ドイツのソーセージメーカーの直営レストラン。

 

ドイツのソーセージ職人。


「あんた、仕事中につまみ食いしとるやろ!」

 

店内はカッコウやひばりなど、小鳥たちの歌声が聞こえてきそうな森の中。

 

ランチメニューは4種類。


10種類のソーセージの全制覇が目標、前回はAセットだったので今回はBセットを注文。


ソーセージは緑の4種類の中から選べる。


グローベブラードソーセージ、サラダはザワークラウトで注文。

 

お水は給水器から客が入れるセルフサービス。


注文したウインナーが鉄板の上で焼かれだした。


いい香りが客席まで漂い食欲を刺激してくる。

 

●Bセット(800円)

 

パン、ソーセージ、ザワークラウトのワンプレート。

 

焼きたてのグローベブラード。

 

本日のドイツパン。


ドイツパンは詳しくはないけど、確かラウゲンプレッツェルの仲間でラウゲンシュタンゲだったかな?


それではいただきますナイフとフォーク

 

しみじみ系のスープ。


あったまるね~。
 

ドイツ直輸入のザワークラウト。


しんなりキャベツが何とも美味い。

 

お待たせしました。ナイフ入刀!

 

スパイスの効いた濃厚なソーセージでビールが欲しくなる。


メクレンブルク地方特産のソーセージと書いてあったので北の方の寒い地方だね。

 

サラミ。

 

パンは日替わりなので、運が悪けりゃパサパサの不味いパンに当たることもあるが今日は大成功。


もっちりした食感が何とも美味い。

 

スープのお代わりももらってお腹も満足。


月一で通うようになったお気に入りのお店だが、塩分摂取量はかなり多いので、高血圧や心臓が悪い人にはお薦めはできない。


って、それ自分のことか(笑)


美味しい食事に感謝をこめて
「ごちそうさま!」

 

【本日の名曲コーナー】

 

ヨハン・シュトラウス作曲、ポルカ『クラップフェンの森で』

 

演奏はウィーンフィル、指揮者は左とん平さん(笑)


【お店】
・インビスハライコ 九段店
・東京都千代田区飯田橋1-7-8
http://www.imbisshareico.jp/