新型コロナウイルスか何だか知らんけど全く中国というのは迷惑な国だね。
ヘビなんか食ってるから変なウィルスに感染するんだろうけど、のこのこと日本にまで観光旅行に来てウィルスを撒き散らかすのは勘弁してほしいわ。
神保町にあるチャーハン専門店「炒飯屋一」さん。
表でメニューを眺めていたら、「どうぞどうぞ!」と促され気が付けばカウンター席に座っていた。
半分ぐらいのメニューを制覇したが、最初に食べたXO醤炒飯が一番のお気に入り。
その後は料理の出来不出来が激しく、何となく足が遠のいていた。
ここは原点に立ち戻りスタンダードの炒飯屋の炒飯で勝負してみよう。
+300円でセットにも出来るので春巻きをお願いした。
冷水とスープは同時に提供。
キッチンに男性2人。ホールに女性2人はいずれも中国人。
この会話が騒がしい。
100m先にいる人に叫ぶ時の音量で、私の頭の上30cmで話し始める。
それも4人一斉にしゃべりだすとその音量は工事現場かカラオケルーム並。
早く食べて早く出たい。
●炒飯屋の炒飯+春巻き(690円+300円)
お皿から溢れそうな豪快盛り。
それではいただきます
漬物は卓上のしば漬け。
ごくごく普通の中華スープ。
お待たせしました。春巻き入刀!
勢いよく箸を突き立てるものの、あまりの硬さにお箸が折れそう。
お箸入刀は断念しそのままガブリ!
パリッと折れる皮の中から飛ぶ出す具はアツアツでジューシー。
餃子も好きだけどたまには春巻きもいいものだね。
炒飯にはパラパラ毛としっとり系があるが、これは超が付くパラパラ系。
短時間で一気に仕上げた理想の炒め具合。
具はチャーシュー、玉子、葱にナルト。
一般的には、「なんだナルトか」程度のいてもいなくてもいい存在なんだが、今日は主役級の存在感。
ここの炒飯調味料の変化で楽しみが広がる。
オニオンチップでカリカリの食感を加えたり・・・
にんにく味噌でコクを加えたり、酢や味ポンで後味サッパリ炒飯もいい。
味ポンは炒飯に合うんだよね。
ただ一つ難点なのは量が多すぎること。
一般の中華料理店の炒飯の1.5倍はある。
何とか完食したけど腹パンの午後は居眠りの連続。
美味しい食事をいただき感謝をこめて
「ごちそうさま!」
【お店】
・炒飯屋 一 (ICHI)
・東京都千代田区神田神保町2-2
・http://www.gyouzaya.co.jp/