武蔵国車両基地

ぼちぼち更新再開しました





ようこそ!武蔵国車両基地へ!






~Welc ome to the Musashinokoku-syaryokichi !~





本日は、ご来場頂きありがとうございます


武蔵野台地某所からBトレ・鉄道ネタを中心にお送りしています。








 武蔵野国車両基地管理責任者: sigepe



























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9月15日の事に御座いまする

立川駅の中央線東京方面行きホームに降りますると、ふと向かい側に貨物列車が停まって居りました

いつもの石油輸送列車かと思いましたが先頭の方へ視線を辿っていくと何やら見慣れぬ白い影が


ぬっと現れたので御座いまする

形式はホキ1000
常備駅は東藤原

中央線でタキ1000なら飽きるほど見識って居りまするがこんな珍妙な貨車を見るは覚えがありませぬ

どうやら此奴は石油ではなくフライアッシュと云う聞き馴れぬ荷を運んで居るようで御座いまする

小生貨物はからっきし疎いので早速調べてみるとどうやら此奴は普段三重県の辺りで使われているようで
どうしてこんな処に居るのか......


オレンジの中央線と異様にでかい白坊主の並び

ネタバラし(?)をすると
このホキ1000、普段は三重県の東藤原駅を中心とする中京地域でフライアッシュ(=石炭の燃えカス、セメントの添加材)や炭酸カルシウムの輸送に従事していますが、今まで名古屋で行っていた車両検査を神奈川県にある川崎車両所で行うようになった都合上、川崎まで交通量の多い東海道線を避け中央線経由で回送するために昨年頃から見られるようになった光景だそうです。。
調べてみるものですな
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ある日、中古の223系2500番台が先頭中間一両ずつ半端に転がっていたのを確保したのが事の発端。。

この2500番台、今までの発売形態がブラインド販売のみと中々見掛ける機会が少ない貴重品
4両フル編成には先頭中間がもう1セット必要ですが次に目に掛かれるのは何年後か......

併結相手の225系関空快速はJR西日本限定品とはいえ2両セット化され比較的入手し易いのですが......


自分も4連を確保しているのでぜひ関空快速の223系を編成にして併結させてあげたーい!!でも先述の入手難易度が......と悶々とした日々を送っていました。

そんな折、9月から225系が一般量販店に卸され始めるとのニュース。ここでピーンと閃きました

ニヤつきながら早速材料を買い込みます



■材料
・223系2500番台(中間) 1両
・223系1000番台(先頭) 1両
・225系関空快速2両セット 2箱

1000番台先頭は中古のバラ売りで拾いましたが今なら223系2500番台を除く全てがヨドバシ.comで揃えられます。嬉しい!!

早速加工作業へ。。

1:前面の加工

最初に1000番台の前面パーツを加工していきます。

ライトをパテ埋めしてサーフェイサーやグレー塗料でキズや盛り上がりをチェックしながら耐水ペーパーで平滑に仕上げます。

そして、側面パーツの運転室扉をスパッと切り飛ばします


切り飛ばした扉部分を前面パーツに接着。

埋めたライトはバランスを見ながら位置を決めφ1.5で開け直しておきます。
このとき、いきなり径の大きいドリルに飛ぶとせっかく埋めたパテが割れて欠けます。欠けました(泣
賢明な各位は焦らず順番に径を大きくして行きましょう。

加工が終わった前面パーツを暗めのシルバーで塗ります


もう何が出来るかお分かりですな?

その後、ガラスパーツやスカートの干渉する部分を擦り合わせながら運転室扉に切り取った窓ガラスを嵌め込んで前面パーツの加工は完了


2:225系側の加工

225系も1000番台と同様に側面とガラスパーツの運転室扉をカット。

下半分をマスキングし、車体と同じシルバーで窓回りのグレーを塗り潰します(下画像左側)

後は先程の前面パーツと共に通常のBトレと同じく組み上げ。これを3両分作ります。

3:2500番台の手入れ

223系2500番台は2次車以前と3次車で窓周りの塗り分けに差異があります。


製品ママ(右側)は2次車以前の塗装なので3次車仕様(左側)にするべくマスキングとシルバー塗装によって窓周りグレーの面積を小さくしています。

4:完成

225系から加工した車両の窓に209系のステッカーに含まれる窓枠を貼り元の225系と差別化。
編成に2500番台中間車を組み込めば完成!!

223系0+2500番台4連

225系をタネにすると0番台の特徴であるグラデーション帯やリブ無し妻板、戸袋窓のある側面を無加工で再現出来るので旨味があります。

一方、妻面の手すりやダクト、配管のパターンや屋根が全く違うのが短所。。
屋根に関しては詳しい資料が全く漁れなかったので誰か詳しい人教えてくだちい
拘る人はパイピングや切り接ぎを駆使してスケールNばりの加工が要求されるので覚悟するように.....



やはり0番台は223系シリーズや関空快速には欠かせない「顔」
こうして手に出来て嬉しさいっぱい作った甲斐がありましたですねぇ

特に戸袋窓を再現した作例はかなり少ないのでは?と自己陶酔しておきましょう

223系2500番台が無くても225系4両全てに同様の加工をすれば0番台単独の4連も組めます。
オススメ!!
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秋......恒例となりつつある西武新作Bトレの季節が今年もやって参りました

今年はレッドアロークラシック



当然ながら西武10000系のカラバリ製品です

さてこのBトレ、公式からサンプル画像が出た辺りから嫌な予感がしていたのですがいざ蓋を開けてみると......



どん

............

う~ん^^;


なんだかねぇ......


ぶちゃいくなのですよ

元々実車の西武10000系自体が特急車両としてあまりイケメンではない(私感)のですが、Bトレ化されるにあたって何だかこう......違和感のある造形になっているんですよね。。
ホンモノのレッドアローは下膨れ気味の「ぽっちゃり」系なんですが、Bトレ化されるにあたり側面窓や塗り分けラインとの位置関係を辻褄合わせした結果なのか正面の愛称表示器の位置がやや"上付き"になっているのと、ライトが若干離れ目状態に付いているので間延びした不細工な造形に。。
シルエットのカーブもやや直線的で実車のぽっちゃりした印象を損ねているようです。。。


それでも通常塗装はまぁBトレとして見られるレベルでしたが、RACの方は賛成多数でぶちゃいくです......


何がいけないのか?

レッドアロークラシックの正面銀色部には細い白線の装飾があります(箱絵参照)

Bトレのこの部分はステッカー貼付けで表現するようになっているので貼ってみます


かなしい

箱絵と比べて頂くと判りますが白線とライトや表示器との位置関係は正しいです。
なのにステッカーの下側にはなお広大な銀世界(比喩でなく)が広がっています
つまり、銀色の部分が下に広過ぎるんですね。

Bトレとはいえ会社の顔たる特急車両がこのザマじゃ西武鉄道の沽券に関わります!!



なのでこの「ブサメン」がせめて「フツメン」になるように、赤線の幅を広げて正規の広さにしてやりました。

ついでにステッカーの厚みがチープに見えるので白線も塗ってしまいます




0.4mm幅のマスキングテープでマスキングした後ホワイト(Mr.カラー グレートーン4)で塗装



屋根上のアンテナをKATOのパーツに交換し、ラジオ受信アンテナカバーを自家調色のライトブルーグレーで塗り分けました


中間車はパンタをTOMIXのPT7113-Bに交換し、台枠とホーンを塗り分け。
4号車は換気装置付きです。


他社の看板特急のようなイケメンではないですがこれからも西武の看板特急として名誉あるフツメンであって欲しいものです。
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通風器の撤去が進む多摩湖線の101N系の様子を紹介するって触れ込みで始めたこの企画も全く速報性のない木偶の棒と化してしまっている・・・・・・
前回が2015年10月の249Fだからもう10か月も経過している計算です(うわぁ
その間にどんどん撤去は進行。249F、251F、261Fの三本を除く全編成で通風器が撤去されてしまい、オールM車の263Fや屋根端の雨どいカバーが唯一灰色塗りな257Fを通風器撤去前に紹介出来なかったのが悔やまれます。。その一方紹介済みの251Fや249Fに残存しているのは面白い(?)事です。。(一応紹介していますが実車画像が無いので資料性というか信ぴょう性に乏しい)

で、先日多摩湖線には全く面白くないニュースが

8月22日の台風による大雨によって西武多摩湖線 武蔵大和-西武遊園地で掘割の法面が崩落。
4両編成の列車が土砂に巻き込まれ脱線するという被害が出ており、24日現在も復旧のめどは立たず、萩山-西武遊園地で運休が続いています。

報道発表によると復旧に1か月程度かかるそうな。。

犠牲者やけが人が出なかったのが不幸中の幸いですが、萩山-西武遊園地の区間は代替路線で迂回路が形成できないため該当区間駅の利用者はかなりの不便を強いられている筈・・・・・・(一応バス代行とかやってるみたいですが)

自分もほぼ毎日多摩湖線(国分寺方ですが)を利用するので無視出来ない事案であります。

さて、今回被災した編成は報道写真を見ると屋根上に通風器が付いているため、249F、251Fが多摩川線に居ることを考えると261Fが確実視されます。

今回は悪い意味でタイムリー・現在通風器が残存する編成で唯一未紹介だった一本:261Fの通風器撤去状況を紹介。。

遊園地方先頭車:クハ1262
車体後方2個の通風器が撤去されています。
パンタ無し中間車:モハ262
通風器はすべて撤去されています。
パンタ付き中間車:モハ261
通風器は全て残存。
国分寺方先頭車;クハ1261
こちらも通風器はすべて残存

この編成は白塗りに変わる前はリバイバルツートンカラーを纏って多摩湖線を走っていました。
そして今では数少ない101系の通風器残存車。今回の被災で去就が一層注目されますが果たしてどうなる事やら。。
(潰して2000が転入するにしても代走と違って常にドア位置が変わってしまいますし・・・・・・もしやこれが101N系全廃の口実になってしまうのか)

被災区間の一日も早い復旧を願っております。。
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BトレにおけるJR701系列の初出は東日本キオスクスペシャルパート7で、ラインナップは盛岡・山形各地区の100番台と田沢湖線の5000番台3種でした。
本当は個人的に馴染み深い羽越線用の0番台を期待していたので少し残念だったのですが、いざ製品を見てみると

出来が素晴らしい!!

造形は701系の特徴を余すことなく再現し、特に100番台と5000番台で前面や側面をゴッソリ作り替えるなど、同形式なのに全く別形式かの如くパーツを作り分ける拘り振りには「人気の0番台は限定ではなく一般販売で出す腹なのではないか!?」と期待させるものでした。

DSC_0211-2-1.jpg


しかし、その次に出たのは701系と同型の車体構造を持つ大糸線用のE127系。
1-1.jpg

結果から言えばこれも屋根と側面を新規に起こす拘りようで素晴らしい製品だったんですけどね。。

1346498759981.jpg


けれども俺が欲しいのは0番台だった......

その後、Bトレのラインナップに再び701系が現れるのはキオスクスペシャルパート9。
遂に0番台が......!!と思ったのですがその直後に続くのは無慈悲な「5500番台」の文字。
そして、あの微妙過ぎるラインナップと同時発売の西日本スペシャルとの比較で不遇の評価を受けるキオスクスペシャルパート10に収録されたのはE653系いなほ......

アアアアアア!!!

羽越線違いだよ!!

バンダイは何時までこの焦らしプレイを続けるのか!!

てな訳で

バンダイが何時まで経っても出さないから......

斯くなる上は自作あるのみです。。
100番台の前面パーツのテールライトを削り落とし、元のモールドよりおよそ1.5mm下方にφ1.0で開孔。
銀河の新性能国電用テールライトケースを挿入しました。

車体は特に弄る箇所も無いので塗装に入ります。

ガイアノーツのステンレスシルバーで全体を塗装。
シルバーは隠蔽力が強いので助かります。

続いてピンクと紫の帯塗装。


ピンクを塗る前に製品の帯部分を残してマスキングし、クレオスの「グレートーン2」で下地塗装。
ピンクはシルバーと同じガイアのブリリアントピンクに、クレオスのコバルトブルーを5:1程度の割で混合しパープル寄りのピンクを調色。ピンクの塗装まで終わったら正面の紫帯を入れます。

正面の紫はガイアのパープルヴァイオレットを瓶生で使用。
最後に艶消しクリアで他のBトレ製品に質感を合わせます。

最後に前面貫通扉を同じくガイアノーツのダークステンレスシルバーで塗り分け。
乾燥後、テールライトのレンズを嵌めて木工ボンドで固定したら完成。
何とか馴染みある羽越本線の主をBトレで形に出来ました。。



寄って見ると吹き込みなんかが結構あるので、やはり製品クオリティで数集めたいですねぇ...

バンダイさん
そろそろ0番台、お願いしますよ?
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中古品1400円で転がっていたので拾ってきました。
Bトレ 415系1500番台4両セット

最近は4両に縮められて常磐線の友部以北や水戸線等の限られた区間で細々と走っていたようですが、2016年3月25日を以て運用から完全に撤退したようです。

211系のバリエーション展開であるBトレの仕様に一番近いのはサボ受けが無く方向幕があることから民営化後に製造された5次車だと思われます。
5次車の外見的な特徴は

・側面方向幕表示機が製造当初から設置されていたこと
・それに伴うサボ受けの廃止
・側面方向幕横車端寄りの帯とビードの存在

です。

今回もなるべく小加工で「自作感」に浸るためにこの5次車をプロトタイプに。
より5次車っぽくするべく手を入れました。


まずは屋根から

実車は下画像のように細いL字の無線アンテナが設置されています。


しかし、Bトレでは不格好な板のようなアンテナ表現が一体でモールドされているだけ......


そこでTOMIX製475系用分売パーツのアンテナを取り付けます。
415系の屋根板を加工するとアンテナ撤去跡が汚くなりそうだったので211系用の屋根パーツを持ってきました。
アンテナが載る部分のビードを削り、中心間隔3ミリで穴を開けます。
左から「211系屋根」「穴空け」「TOMIXアンテナ搭載」
このアンテナパーツ、大手Nゲージメーカー製品のパーツの多分に漏れずプラ成型の極致とも言える細さで成型されています。
その上バリやパーティングラインが無いのは恐ろしい金型技術です。

続いて方向幕周り

五次車の特徴として方向幕車端寄り外側にビードと帯が入っています

しかし、Bトレは211系の金型流用のためこの部分にビードが無く、帯もありません。

ビードを綺麗に作る自信がなかったのと、短いビードはあまり目立たなそうだったので帯だけ入れてやることにします。
下:加工前 上:加工後

タミヤアクリルの青に赤を垂らして深みを出した後、白で明度を調整しています。
もう少し明るくても良かったかもですね。。


遠目の雰囲気は良いので良しとしましょう(汗

交直車特有のごちゃごちゃしたパンタ周りの機器に色差しとスミ入れ。


実車はこんな感じの雰囲気ですが如何でしょ?

N用パーツのアンテナが恐ろしく繊細な出来なお陰でとても良い感じ。
パーツ交換の効果大ですねぇ

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2008年発売の東京メトロ07系のBトレ。
発売当初一箱だけ買って以来手付かずでしたが最近は自由に出来るお金も増え地元西武に乗り入れていた車両だけあって是非ともフル編成で揃えたいと思っていました。
しかしあんなに塚っていたのが嘘のように最近では全く見かけなくなり......
少しずつ中古で集めていった結果ようやく10両フル編成が揃












っていません



深川基地から迷い混んだのでしょうか......
困りました

どうにか先祖返りして欲しいなぁ~
という訳で

ちゃちゃっとマスキングして


ファサーッとホワイト吹いて


アクリルのフラットイエローをサッと吹き吹きしたら......



ドドン

下にホワイトを塗った結果思った以上にイエローが鮮やかに出てしまったので製品とのバランスを考えると隠蔽力の高いグレー下地でも良かったかな......
それに吹き込みも酷いですorz

遠目に見ればまーまーですかね?
暫くはコレで我慢します......
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4ヵ月連続で発売されるBトレインショーティーYamanote Historyシリーズ。


間違いなく「Bトレで山手線の歴史を振り返ろう」というような企画だと思われますが、そのラインナップは国鉄からJRにかけて山手線に留まらず全国の通勤型の一時代を築いた車両ばかり。
Bトレ的には最近再販に恵まれなかった車両も多く改造目的で購入するユーザーも沢山居るかと思います。
そんなyamanote historyシリーズを手軽に気軽に楽しんでみました。

左から
103系3000番台ハエ51編成
101系鶴見線T5編成
103系鶴見線T8編成
です。

今回のコンセプトとして以下の二点に注意して楽しんでいきます

1.短編成
山手線は72系からE235に至るまで10~11両の長編成ばかり。
フル編成で揃えると大変な出費になってしまうのでカワイイ短編成で本格的なフル編成が楽しめるものを......

2.再塗装不要
塗装済みがウリのBトレですからなるべく再塗装はしない方向で......
というより模型製作って塗装に必要な労力が組み立てと同等かそれ以上に大きいと思うのです。
疲れる。

壹:101系鶴見線T5編成
以前の記事で101系カナリヤを南武線仕様で製作したものを紹介済みです。

今回は今月発売の103系ATC車と組み合わせ、末期の冷改仕様にアップデートしました。

パーツの組替えだけで手軽に鶴見線の101系をモノにする事が出来ました。
ほぼ素組なのでATCアンテナや無線アンテナの有無で実車と違う部分もありますがBトレクオリティーという事で一つ。

鶴見線の101系冷改車で両運転台のヘッドライトが原型スタイルだったのは再末期にさよならイベント用に復刻された一時期だけのようです。
そういう訳でその時期のT5編成がプロトタイプに。。

弍:103系鶴見線T8編成

昔発売された103系初期車カナリア色をベースに今回発売の101系の側面とATC車の屋根を使って鶴見線仕様にしました。
手軽に楽しむだけなら屋根を全てATC車と交換してしまえば良いのですが、色気を出してクハだけAU712クーラー搭載したT8編成として製作。
また、実車に近づけるために
・金具支持になった前面

・クモハとモハの側面方向幕設置

・クモハとモハのドアが金具押さえ窓になっている点

を再現してみました。
特に101系の金型がリニューアルによってHゴムが窓側に表現されるようになった事で再塗装無しで金具押さえ窓が製作可能になったのは嬉しいポイント。
ドアのHゴムを削ってコンパウンドで磨くだけの簡単加工♪
欲を言えば窓がHゴムの分大きめになってしまうのが難点なのですが再塗装不要のメリットと比べれば......

ATC車に含まれないクモハ用パンタ屋根は中間車のパンタ屋根を短く削って嵌め込んでいます。

参:103系3000番台ハエ51編成


さっきから屋根を奪われてばっかりな気がする103系ATCウグイスは、103系初期カナリアと屋根をトレード。
AU712を載せた八高線用の3000番台に。。
AU712屋根のパーツは初期車に付属のパーツだけあってATCアンテナが生えていないのでKATOの205系assyパーツを生やしています。
製品は方向幕への色差しが省略されているので白塗りしますが、中間車のは塗らないことで実車の方向幕が撤去された形態を表現してみました。
形態的には前面の標識板掛けが省略されたハエ51編成が最も近いです。(本当は3500番台が一番楽なんだけど屋根取られちゃったからねぇ......)



ここまで使用した物は
101系カナリア×3箱
103系ウグイス×2箱
103系初期カナリア4量両セット×1箱
パンタ無しAU712屋根ジャンクパーツ×1

しかし鶴見線の103系を作らなければ各二箱でも鶴見線101系と八高線103系3500番台は作れますし、そのままでも一時代を築いた名車の最後の輝きを手軽に楽しめる素敵な商品だと思います。。
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Bトレ新幹線500 Type EVAを組んでみました。

今回のラッピングはラッピング車両系Bトレの多分に漏れず全面「特殊印刷」で再現されます。
この特殊印刷が曲者で、タンポン印刷のような綺麗なプリントではなくインクジェットプリンタで作ったデカールを貼って上からクリアをブワッと吹いたようなとてもザラザラした仕上がり。これが塗装で仕上げられている実車のイメージを大きく損ねてしまっています。

せっかく複雑なラッピングパターンを再現して製品化されたエヴァBトレですから格好良く仕上げてやりたいものです。
そこで組立てにあたってこのザラザラ感を減らすため、光沢クリアの厚吹きを施してから組んでいきます。

★製作

ワクワクしながら箱を開封。

NERV仕様の取説。
てか「入室」ってどこに.......(^^;)

先頭車の屋根裏には"©カラー"の標記。

もうガイナックスは通さなくていいのかしら。。
以前出たシキ880もそうですが、プラモ等昔からエヴァグッズに定評のあるバンダイならではの製品化と言えるでしょう。

最初にキャノピー周りをマスキング。
通常版の500系はキャノピー周りのブラックグレーを塗装で表現していますが、今回製品ではラッピング印刷データの関係かブラック部分も一緒に特殊印刷で表現しています。


そこで、キャノピーをマスキングしてブラック部分を半艶ブラックで塗装。

この作業は後のクリア吹きの時にガラスに吹き込んで曇らせないようにする効果もあります。


この後クレオスのスーパークリア(光沢)を4回ほど厚く塗り重ね。

ツヤツヤになりました。
特に研ぎ出しはしてないので平滑ではありませんが研ぎ出しに耐える程度に塗り重ねてるので気が向いたら研ぎ出しも可能です。


★各車紹介

実車はこだま向けに8連化改造された500系V編成のうち、W2編成から改造されたV2編成をエヴァンゲリオンシリーズ20周年を記念し、原作サイドの完全協力の元でエヴァンゲリオン特別仕様に改装したものです


8号車(手前)・1号車(奥)

先頭車両は列車の顔ですからラッピングもかなり手が込んだものになっています。
これを手作りで製作するのはかなり骨が折れるので今回の製品化はありがたい限り。

ところでV2編成の特徴として先頭車に「ホクロ」が付いている事が挙げられます。
このホクロは500系登場時の量産先行車W1編成と最初の量産車W2編成のみに見られたもので、すれ違い時に衝撃度(?)を測るセンサーと言われていますが詳細は不明です。
700系にも同様のセンサーが設置されているものがありますがやはり一部編成のみに設置されています。
「ホクロ」付きの500系は初回限定版としてBトレでも発売されました。

今回のラッピングはホクロが表現されていないのでクリア塗装後マジックで書き込んでいます。

編成の左右で高さが違うので実車画像を参考にマジックでグリグリしました。
反対側のホクロは黒い部分と重なっているので省略。



7号車(手前)・2号車(奥)

編成中2両組み込まれるパンタ付車両。
パンタグラフをTOMIXの分売パーツに交換。

実車は2号車のパンタカバーから伸びるケーブルは1本だけなのですがBトレでは屋根を7号車と共用している関係で2本伸びています。



6号車
サッシが入った車掌室の窓がワンポイント。
エヴァラッピングは全体的にパープルな塗装ですがこの車両だけ車体色のグレー主体の塗装。


5号車(左)・4号車(右)

編成の丁度中間にある車両で屋根上の高圧碍子が特徴。ラッピングパターンが綺麗に繋がります。


3号車(左)
屋根が一見6号車(右)と共通に見えますがケーブルカバー(大)から伸びるケーブルの本数がきちんと作り分けられています。

編成全景

エヴァ初号機をモチーフにしたラッピングパターンが500系の近未来メカチックなデザインと上手く融合し素晴らしい編成美に仕上がっています。
テカらせた甲斐があるってもんです

2017年(=500系デビュー20周年!!)まで走行予定との事なの是非とも実車に乗りたいですねぇ...
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「500系Type EVA」と同時にトレインボックスから225系Bトレ2種も到着しました。


関西のアーバンネットワークは私鉄との激しい競争や、そこから生じる複雑緻密な運用が織り成す多彩な種別・行き先と様々な異形式併結パターンが関東人からはとても魅力的な存在。
225系は、そんな関西圏の中長距離速達運用における新型主力車両で、フル編成でも4連から楽しめる上に223系との併結など首都圏の通勤近郊車両と比べて手軽で沢山のお楽しみ要素がある素敵な一品。

早速組んで行きます。

実車でスカートと一体化している乗務員ステップは側面パーツ側にモールド。
強度の関係からかステップは抜けておらず板状の一体成形になっています。(一番奥)
そこで見映え向上のため本来抜けている部分の窪みを黒塗りにしたもの(中)、実際に窪み部分をくりぬいて実物通りのステップ構造にしたもの(手前)を作り比較。
手前と中は見た目的にほぼ互角。
見映えと強度的に真ん中の「窪み部分をブラックアウトしたもの」が一番効果的なようです。。
(手前はこの後全面パーツを押し込んだ際にステップ部分を折りましたT_T)


その他の加工点としてクモハ224に付いている無線アンテナをKATO Assyの電話アンテナで再現。

今回Nゲージ用のパンタを入手出来なかったので後日の宿題にしておきます。。

モデルのレビューは他のブログで散々なされているのはいつもの事なので割愛します。
が、前面パーツの嵌まりに難がある以外はプロトタイプの格好良さを上手くデフォルメしたとても満足度高い製品でした。
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