7月9日14:41誠賀建設株式会社(現場工事担当)から電話があり、述べたところ次の通りです。

セイガステージ東大泉建設について、貴NPOから書面を頂いていたので、お知らせします。
近隣住民には、昨年末以来、説明を行って来たところですが、7月2日敷地上の旧本間邸解体工事に着手しました。
まず、外周の万能合板等から取りかかるのですが、その際、桜の古木の一部の枝を伐り払います。
桜の樹は最終的に全部伐採する予定ですが、既に練馬区に届出を行っています。
いつ一部の枝の伐採を行うかは、現場に聞かないと分かりません。
桜の樹の伐採に反対されるなら、移植して頂いても結構です。

この建設予定地の高さ制限が10メートルから20メートルに変更になったのは、平成元年で、その際には近隣住民16名の署名がなされています。
反対運動をされている住民の中にも、署名された方がいるのではないかと思います。

おおむね、以上のように述べたのに対し、「私はNPO法人武蔵野のはやしとやしきを守る会の事務局長であり、電話の趣旨は理事会に報告する。当方の理事長名の書簡への返事であるということでしたら、書面でお返事を頂きたい。」旨要請したところ、「書面については、対応するが、少し時間を要する。」とのことでした。

以上、ご報告まで。

7月2日セイガステージ建設予定地の旧本間邸解体工事に着手したとのことですので、解体現場と富士街道との間の交通に障害が生じているかもしれませんので、近隣の方はご注意下さい。
また、桜の古木の伐採についても、注視する必要があります。
お気づきの点・ご意見等おありでしたら、ご連絡方よろしくお願い申し上げます。


文責:酒井享平(連絡先:musashinonohayashi@yahoo.co.jp


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