昨日5月23日(土)9時半から大泉学園駅南口近くの勤労福祉会館で開催されたセイガマンション(セイガステージ)建設(東大泉の桜の古木の伐られる恐れあり)についての業者側の第7回説明会に深澤理事長とともに出席しました
配布文書の一部を下に引用します
この説明会は、東大泉5丁目の住環境を守る会を中心とする住民に対して行われてきたもののようです
セイガステージの建設は、駐車場として使用されて来たスペースと隣接の本間邸の敷地とを合わせた土地の上に建設されるようです
本間邸の解体工事(7~10月を計画)についての協議が行われているようであり、8トン車を搬入して行うとのことですが、搬入コースを変更したようで、対象物件に面する南北道路の沿線住民への説明会を開くかどうか攻防がありました 東さん宅に接する十字路の通過が8トン車では相当困難と思われますし、説明会是非開いてもらいたいものですね
本間邸の解体工事(7~10月を計画)についての協定案なるものが示されていて、なし崩し的に協議が進行し、既成事実化されることを強く懸念します
セイガマンションそのものの建設計画は、5階バルコニー付で、耐震性・バルコニーによるプライバシー侵害についての懸念が住民側から表明され、個建てか三階建てマンションへの設計変更が要望されていました
終了間際、当会から、現在の建設計画では、桜の古木が伐られることになるか確認したところ、切られるとの回答であったので、できるだけ切らないような計画へ変更するよう要望しておきました 会場から拍手あり 個建てか三階建てマンションへの設計変更の中で検討されるといいと思いました
6月にも説明会は開かれる模様 推移を注視していきたいと思います (酒井・杏文責)
Ps. NPO武蔵野のはやしとやしきを守る会通常総会の席で、毎月第3日曜午前中を櫟下荘草刈ボランティアを実施すると宣言しましたが、今月の実施は本日第4日曜日24日午前中に変更しましたあいにくの曇りでチャドクガがツバキ等に発生していますので、9時ころから、注意深く実施させていただきますモウソウタケの若竹の伐採・タケノコ狩りが中心になります
(参考)
写真のお知らせは、練馬区中高層建築物等の建築に係る紛争の予防と調整に関する条例第5条
「建築主は、中高層建築物等を建築しようとするときは、当該建築敷地の見やすい場所に、規則で定めるところにより標識を設置しなければならない。」
武蔵野のはやしとやしきを守る会事務局長 酒井享平(杏平太)
TEL・FAX03-3922-1176
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