矢沢永吉のアルバムとツアーに参加しているミュージシャンを紹介するシリーズです。
矢沢永吉激論ブログ - 1996/7/3発売 アルバム「MARIA」 - Powered by LINE
club HEAVENでTwist & Shut ! | 愛は限りなく ～DIO, COME TI AMO～
1996/7/3
MARIA
1.蒼いハイウェイ 作詞:高橋研
2.Wonderful Life 作詞:高鳴研
3.MARIA 作詞:高橋研
4.愛はナイフ 作詞高橋研
5.壊れた楽園 作詞高橋研
6.TOKYO ZOO 作詞:高橋研
7.危ない天使 作詞高橋研
8.エンドレス・サマー 作詞:高橋研
9.Child of love 作詞:高橋研
10.都会の風よ 作詞:高橋研
11.WILD HEART 作詞:高橋研
Produced by George McFarlane, Jim Williams, Eikichi Yazawa
George McFarlane, Neil Palmer(key)/
Jim Williams(g)
Geoff Dugmore(dr)/
Fionn O'lochlain(b)
"Snake" Davis(sax)/
Zeitia Massiah, Andy Cain, Pam Sheyne(cho)
Michael landau(g)
Neil Stubenhaus(b)
Marlena jeter, Mortonette Jenkins,
Dorian Holley, Darryl Phinnessee(cho)
1996 WILD HEART
Guitar John Mcfee
Guitar Mitch Perry
Drums Mark Williams
Bass George Hawkins
Keyboards Guy Allison
2007/11/4 川口リリア でのMCによるとサックスのスネイクとはこの年からの付き合いだそうです。
OPEN RECORDING GIGは一発録りということにしているが実際にはボーカルだけ本番シャバダバだったので後から録り直したとか。
このスタジオライブはおそらくMTVアンプラグドの影響。
90年代前半はクラプトンのアンプラグドのブレイクに始まって猫も杓子もアンプラグド。スタジオライブでアコースティックでというのが流行った。
矢沢はそのトレンドを横目で見ていて1996年はこういう形にした。
その後アコースティックアンプラグドが完成形ではなくクラシックの要素を入れる。2006年にはブルーノート、ロックオペラ2。2013年にはディナーショーになった。
当初はクラプトンよりフランクシナトラにしたいといういう意図はあった。クラプトンはカジュアルなファッションで自宅で弾き語るというコンセプト、シナトラはマフィアの親分みたいにバシッと決めて一人でステージに現れて歌う、これがいいと。
アンプラグドとロックオペラの流れは2013年以降のディナーショーで落ち着いているようです。
- MARIA/EMIミュージック・ジャパン
- ￥3,059
- Amazon.co.jp
- OPEN RECORDING GIG [DVD]/EMIミュージック・ジャパン
- ￥5,097
- Amazon.co.jp
アルバム収録曲とミュージシャン＆バンドメンバー
コンサートツアー ヒストリー
2011～2012
2001～2011
1991～2000
1981～1990
全公演会場
1975～1990 001～901回
1991～2012 902～1729回