今週はいつもの月一ライブ、赤坂グラフィティに行ってきました。
茜沢ユメルさんと篠原亜季さんのツーマン。客が少なかった^^
前半がユメルさん。何故か篠原さんと対バンが多くてよく見ます。ラジオの話や実家に帰ってケンカした話。こういうイベント関係の仕事をしてると常に半年後の予定を考えなくちゃいけない、もう4月だからあっという間に年末だとか。
なんと、でんしょくさんの撮った写真 がいっぱいアップされてます。でんしょくさん本人のブログ には2枚しか使われていないので直接やりとりする関係なんでしょうか？すごい^^
動画 ももうアップされてます。
その割に篠原亜季さんのブログはまだ更新されていない(笑)（4/8 8：45現在）。
まあいいとして2番目というか後半というかトリ？が篠原亜季さん。
セットリスト
1.今日もあなたに想うこと
2.DEAR;
3.Birth of Memory
4.夢のままで
5.windy
6.Brilliant C.C.
7.thank you for your love!
8.asking myself
今回の衣装、トップス半袖の白ベースの服、ボトムスは黒いパンツに短いブーツ。黒いパンツは初めて見ました。
最近、ライブ中の写真は控えていてビデオに集中してるので写真はこちら で。
全部で8曲、カバーはない代わりにリノ時代の曲が3曲。thank you for your love!は1月以来でした。久しぶり。
正直、篠原さんのライブでカバーをやってもタイムリーにヒットしているメジャーな曲ってYELLくらい。一見の客もピンと来ないことが多いと思う。
本人はアーティストだからそういうことを気にする人じゃないし古賀さんも古い新しいは気にしてない。私が時々指摘しても「君のそういう（トレンドに迎合する日和見な）考え方は間違ってるよ」と否定されます^^
だからあまり知られていない昔のヒット曲をやるのも自分の過去の曲をやるのもあまり変わらないと思う。一見の人は自分が知らない曲だったらそういうもんだろうと思って見てるだろうし.。
MCはステージ上では篠原さんは基本Sなので回数を重ねるごとに突っ込みがきつくなってきます^^。古賀さんは何を言われてものらりくらりとかわしてこたえない。見てる方としては篠原さん、キツイ人に見えるよ。
古賀さん的には今まで一緒にやってきたメジャーのアーティストさんと比べればまだまだ甘いよってところでしょう。名前は書きませんが話はいろいろ聞いてます。
今回はDVDは諸事情でできなかった。でも次の川崎までには作ってきて来月の赤坂までには新曲も作るそうです。
持ち時間は50分と言ってましたがずっとビデオを回してて時間を見てたら1時間以上やってました。
21時に終わってその後は座談会。篠原さんと古賀さんはライブが終わって横で見ていてもいまいち会話がかみ合っていない。私が古賀さんと洋楽ロックの話をしてると篠原さんはソッポ向いてる。歴史とか政治の話もNGのようです。
篠原さんに気を遣って話を聞いてると古賀さんは別の人と話を始める。
二人が帰ってからも、いろいろ相談するわけです。篠原さんはどんな話題を振れば機嫌よく話してくれるのか？音楽の話題はすべきか否か、みゆきさんの話はいいんだろうが例のバンドの名前は出さない方がいいのか？NHKのアナウンサーの話題はなかなか難しいが勉強するべきだろうか？
他のアーティストさんの話も出て、インディーズの人はアルバムの物販・製作に力を入れるべきか、ライブDVDは作るべきか、古賀さんが考えてる.ようにアルバムよりも新曲を作ってコンテンツを増やしてフィードバックしながらブラッシュアップすべきか。
議論していたら23時過ぎになってしまいました。またしばらく時間が空きます。
みなさん、お疲れ様でした。
個人的な連絡
2008年のDVDはこれから作ります。メディアの在庫がないのでこれからアマゾンに発注します。
