月一の赤坂グラフィティ。先月は欠席しましたが今回は遅刻しながらも出番には間に合いました。
“Valentine Special Night'11”
茜沢ユメル/篠原亜季/大黒美和子
バレンタインLive@赤坂グラフィティレポート♪|茜沢ユメルのしずくCaf'e
うるるんは更新しないのでとりあえずでんしょくさんのレポ^^;
GRAFFITIライブ110214レポ|でんしょくは二度死ぬ
ユメルさんはキーボードの方と二人のステージ。バレンタインネタでひたすら突っ込むユメルさん。
キーボードの方が小学校の時に交換日記していたとか当時の彼女が家にチョコレートを持って来てくれたのにお母さんが追い返してしまったとか.。オチになっているのかいないのかよくわからないほろ苦いエピソードが微妙でした。
大黒美和子さんは初めて。かなり上手い。声量もあってしっかりしてる。演歌に近いスタイルでした。バンドはキーボード、ベース、ドラム、フルート。ベースはなかなかよかったがドラムはもう少し力強さが欲しかった。まあ私の趣味が趣味なんで仕方ないかも^^;
うるるん(篠原亜季さん)のセットリスト
1.Birth of Memory
2.ありがとう(いきものがかり)
3.天秤の片側
4.windy
5.alone
6.Brilliant C.C.
「ありがとう」は確実に原曲より上手いですね。吉岡さんは嫌いじゃないがあの人はもともと技巧派ではない。うるるんが上手いのは持って生まれた才能だから仕方がない。
メジャーだからいいとかマイナーだからダメなんじゃない。時々私がアップした動画に変なコメントつけるやつがいますがネガティブなのは全部消してます。よろしく。
古い曲は1曲目だけで3~6曲目は最近の曲。「alone
」は彼女らしい強気な歌詞。サウンドもミディアムで強気。でももっと押しが強くてもいい。
古賀さんに「alone」と聞いてHEARTを連想したって言ったらニヤリとした。嫌いじゃないのかも知れません(笑)
3、4、6は比較的オーソドックスに聴こえるのに対し、「alone」だけ目立って個性的。MCで古賀さんが解説してたようにストレスを溜め込んで変なところで暴走するよりインパクトのある音楽を聴いて共感したり発散したりできる人の方が幸せなんですと。
うるるんは今年に入ってから風邪を引いてその後インフルエンザ、花粉症。MCの時は鼻声でしたが歌になるとビシッと決める。何だかんだ言ってプロなんです。
彼女はNHKのアナウンサーの話をやたらしたがるのですが聞いてる人の多くはNHKなんて興味がないはず。私も何度も直接言ったのですがやっぱりNHKが好きみたい。
古賀さんが民放の話を振ると「民放は見ない」。でもそっちの方が少数派のはずです。
リクエストとしていつものようにDVDを作ろうと言ってみましたがそれよりCDを作るのが優先とか。
古賀さんの話は今回もいろいろあって芸能界の超メジャーなアーティストの話も聞いたのですが多くがオフレコ。書けない話が多いのでここでは控えます。
マイクを持つと手が疲れるのでと言って今回はハンドマイクを使ってました。
マイクスタンドなんかぶん回して蹴っ飛ばしてもいいんですが中島みゆき先生はそんなことやらないからやらないそうです。
ステージ後とはいえこういうラフなファッションは珍しいです。
そういえば雪が降ってたんです。
恋人同士のように雪の中を歩いていくふたり。